妄想戦線
キジ・マシアが考えたクアンタ改造案の一つ。
カミキ・セカイが近接格闘を得意としていたため、「肩を並べて一緒に戦うシチュ・・・良くない？」っといった少々不純な動機から生まれた機体である。
そのため、この機体には遠距離攻撃用となっている。
イメージはクノ一・・・なのだが、資料として集めたものが忍者というよりNINNJYAな代物なので色々と勘違いしている面も否めない。

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基本装備は背部に搭載された大型手裏剣、投げつけるだけでなく、四本の刃はそれぞれ小党として使用可能、回転盾のように使うことも出来る。
胸部中央のレンズは索敵用のもので、忍者の本分である斥候や情報処理にも優れた機体である。
そのほかにも三対六枚の手裏剣が手と腰に、右手にはクナイが搭載されている。
その他にも足の下をゴムにして週音声を高めるなどの工夫が凝らされ、本人の操作技術とあいまって無音瞬札に優れた機体であるが、キジマ・シア本人曰く「・・・これ、地味じゃない？」の一言でお蔵入りとなり、最終的にシア・クアンタで落ち着く、ちなみに猫耳だけは気に入ったらしく、シア・クアンタに継承された。


以前、シアクアンタの改造機を作ったときに、丸々一体分のクアンタが残ったので、ジャンク品などを使って作りました。
クノ一を意識してカラーリングをしたのに、気がつけば何故かPPGN-001 ガンダムエクシアダークマターっぽくなってしまった不思議・・・。