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フジミの新作"ポルシェ911カレラRSRターボ2.1"です。
1974年のルマンにポルシェが送り込んだのは、名車917のターボチャージャーや足回りを911に移植し巨大なフェンダーとウィングを備えた異形のマシンでした。もはやGTクラスの範疇に収まらない性能からS3.0(プロトタイプ)クラスでの出走となりましたが、マトラやミラージュといった純レーシングカーと互角の戦いを繰り広げ、ゼッケン22番のRSRが2位に食い込む健闘を見せています。その後934や935といったモンスターマシンの原型となり、1975年に発売された930ターボの始祖ともなった本車は、911の歴史にその名を刻む存在ですね。
"サーキットの狼"の登場車でもあり、当時各社がキット化したRSRターボですが、まさか21世紀になって新金型で登場するとは思いませんでした。最近のフジミらしく精度も高く、エンジン等も少ない部品でよく表現され、ボディも決定版といえるのではないでしょうか。ドイツで取材したという現存車両は、ル・マン出走時とは別の車体なのですが、ディテールの違いがちゃんと反映されてます。問題点としてクリアパーツが例のごとく分厚いのですが、成形の工夫からか完成すると目立ちません。
フジミ純正の'74ル・マン仕様は11月以降の発売なのですが、先日Studio27からデカールが先行販売されたので、早速使用してみました。一部修正の難儀な考証ミスがあるものの、とても貼りやすいデカールですね。バQパーツやメタル部品も追加したセットが後日販売とのこと。ちなみに21号車のデカールも入っていますが、キットに差異パーツが入ってないので自作が必要です。
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