やばい人苦手な人、面倒な人だと分かると何故、すぐイニシャルHと絡ませたがるのだろうか？・・・。について書きます。

やばい人苦手な人、面倒な人だと分かると何故、すぐイニシャルHと絡ませたがるのだろうか？と思いますよ。

たとえば前回にも似たようなことを書きましたが、誰が付き合っても交際後必ず後ろから怖い人が出てくるような人の場合は、通常どう考えたって平凡なそこら辺の一般ピープルだったら付き合ってみたいと思うことは無いと思うからです。

もしも、どうしてもそういう危なげなリスクの高い人物と交際をしないといけないのなら、やはり同等の立場の人、同じように、付き合う人も誰かと付き合うと相手が脅されたり嫌がらせを受けることが多いような人物でなければ、もしも何処かで出会って付き合ったとしてもきっと上手く行く事は無いと思うからです。

つまり、似たような立場の人物でなければきっと付き合っても立場が常に対等ではなくてつまらないし、一方的に片方ばかりがいつも被害を被ってしまう形になってとても嫌な辛い状況に陥ってしまうことが最初から目に見えているからです。

人の嫌がることを何度も言ったり、勧めるのは本当に失礼ですよね。そりゃ、楽しそうにしているのを見たり自慢されるのは誰でもシャクに触るから、みせつけられてとても嫌かもしれませんが、でも私にいわせると自慢話をしきりにするような状況だとしたら、その実態は実は楽しくも何とも無くて地獄そのものなんだけれど、その状況をそのまま素直に語ったり告げて暗い顔や態度を続けてしまうと、誰もそのやっかいな面倒な相手を欲しがることも無いし、それイコール誰もその状況から救い出そうとしてくれる人が現れないということにも繋がってしまうと思うのです。

もしも素直に真実を語ったり表現してしまうと、もういい加減そういう状況からは一刻も早く抜け出したいなと思っていても、絶対にその願いは叶う事は無いというのが真実だと思います。

だから夢みたいに良い話とか聞いているだけで心が浮き浮きして来てぜひお裾分けして欲しいなと思ってしまうような噂話や自慢話がすごい時は、実際はある程度は、あるいは、かなり警戒してその話を聞くべきで、絶対にすぐその話を鵜呑みにして羨ましがって簡単に欲しがってはいけないと思うのです。