「TAか…少し苦手なんよね。でもま、今回もTA勢が占めるだろうし私の入る余地なんてないでしょ。淀みは4人必要だし、周回出来る人なんて集まらんし。クリア報酬目的かな」

そう 最初は興味が無かった。

自分の結果を見るまではーー

「うそ…私シーカー総合100位以内に入ってる。すごいスゴイ。淀みもフレさんが参加してくれるし、これなら詰めれる。私頑張る。」

クラン長もクラメン、フレさんも各々のジョブで総合ランクイン。

私は元より周りもやる気に火がついて、淀みは勿論ソロとペアも詰めれるとこまで詰めていく。

「うーん、中々壁が破れないね。アビ変えてるけど…これってのがね。やっぱプリースト必要な感じ？なら装備揃ってる私だね。結構いい成績だし、プリーストのソロとペアも詰めていくよ。試せる事は試そう。」

現時点で私の中でシーカーが行き詰まってしまっていた。

これ以上の動きの発展が見込めないので、皆のタイムを縮める方を優先した。

「動きは分かった。あとは詰めて行くだけ。結構いい感じ。おー結構更新したね。すばらしい。これで行こう。折角だしプリーストの総合も狙っていこ。」

今迄より圧倒的にタイムが縮まった。

ソロとペアもプリーストの方が格段に成績が良かった。

メインジョブだから、扱いやら慣れているからだろう。

プリーストを詰める事にした。

「色々試したけど…最初のアビとスキルが安定してる。緑は死んだら終わりだから、死なない様に立ち回らないとね。釣りや技の誘発とか…安定してきたかな。」

徐々に縮まっていくタイム。

破れなかった壁を破り、遂に目標だったタイムを切った。

「まだまだ詰めたいけど…皆が集まれるのはこれで最後だし、ここまでか。」

自分の中でのベストなタイムだった。

後はソロとペアを詰めるだけ。

「ペアは自分の中でのベストが出た。ありがとう。ソロ…敵の沸き待ちや初期配置やらで攻撃ヒット数やら変わるから運要素も必要じゃないの。数こなすしかないな。大分ベストが出たが…ここまでか。」

プリーストで総合47位いただきました((´∀｀*))

シーカーはあと30秒縮められたらランクイン出来たけど、自分のベストが出せたのでおけ(*・∀・*)

ほんまがんばった(*・∀・*)

一番大きかったのは、脳死周回出来る固定メンバーが集まってひたすら回せた事。

皆予定やらあるしオンできる時間も限られてるのに、集まって回せるいうんはほんまありがたかった。

それもあるから、TAで淀み回してる時が一番楽しかった((´∀｀*))

ソロのモチベ保ってたんもそれが大きかった。

本当に感謝しています。

ありがとうございました。

最後に全種類のＴＡで一番飛び交った言葉で締めたい思います。

「バクステ君は断固チェンジ(#ﾟДﾟ)！！」

終わり。