エキスパートコース　ゼッケン「１１」

轟（とどろき）重工業が開発したフォーミュラFA
本来は轟雷専門の重工業であるが、ある日突然、一人の青年が１機のFAを持ち込み、レース用改造して欲しいと依頼。
当初スタッフ全員は困ったが青年の熱意に負け改修と開発を受け持った。

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カトラスをベースにスティレットのパーツを組み込んだシンプルなデザイン
両肩と背中のブースターの翼を可変させたマッハウイングは風を切る速さを持つ。
飛行ユニットがついているが、飛行システムを取り除いているため、飛行は出来ない。
その分レースでの加速力に力を注いでる。
コックピットは胸部ではなく頭部のカメラアイとなってる部分になっている。
元がカトラスなためフォトンブースターはそのまま搭載。
そこにスティレットのブースターを加えた。