寝床につくと、私は母に催促します。
母は、私の隣に横になると、頭を撫でてくれました。
私はそれだけで幸せな気持ちに包まれます。
でも、目的はこれだけではありません。
母と私、2人きりのときだけ語ってくれる物語を聞きたいのです。
今日は朝から、耐え難くて仕方なかったです。
何故ならこの時間が、私の何よりも楽しみだからです。
母は優しい笑みを浮かべ、私に語り始めます。
天より舞い降りた使者と、その土地で出会った1人の少女の物語を──
話は昔に遡り。
魏を中心に三国が手を取り合うより前のことでございます。
太陽は燦燦と降り注ぎ、風は静かに流れてゆき。
正に絶好の散歩日和。
一組の男女が、街に出歩いて。仲睦まじ気に会話を楽しんでおりまして。傍から見れば、恋仲に映りましょう。
しかし2人の関係は少々特殊でありまして。
少年は街の警備隊長。
片や、少女はこの地を支配する魏の王。大陸に名を馳せる、曹操、字は孟徳、その人に御座います。
その点だけ取って見れば、何とも不釣り合いでありますが。それは2人の仲を知らぬ者の考え方でして。
実はこの少年。巷で噂されている天の御遣いでございまして。名を北郷一刀と申します。
何故、天の御遣い様が、街の警備隊長をしているか、気になる次第でございますが、話の流れが変わるため、割愛させて頂きたく存じ上げ。
兎も角、魏の王が天の御使いを傍に置くのは、先の関係と比べれば、何ら不思議なことでなく。
こうして2人、街に赴くのでありました。
「ありがとな、華琳。俺の私用に付き合ってくれて」
華琳とは曹操嬢の真名でありまして。真名とは、神聖なもので、本人の許し無く口にすることは許されず。
それを口にする一刀君。
華琳嬢との仲は親密なものかと考えられ。それは今、一刀君が口にした言葉からも伺えて。
今回街へ行こうと言い出したのは一刀君のほうからでありますが、実はこれには理由がありまして。私用は方便で、目的は別にあり。
「構わないわ。仕事も一段落ついたことだし、偶には息抜きも必要だわ」
そのことを知らない華琳嬢。態度にこそ出しませんが、内心喜んでおりまして。
一刀君の私用を済ませたら、街巡りに付き合わせようと考えて。
鈍い一刀君が、そのことに気付くはずもなく。
2人はふらふら街を歩く。
ところ変わって。
城内の台所は、4人の女子に占領され、何やら盛大に料理を作っている様子。
「姉者、それは違う」
「おお?」
「季衣、摘み食いはダメって言ったでしょ」
「味見だってば」
春蘭嬢の失敗に、冷静に対応するのは秋蘭嬢。包丁片手に指示を出し、慣れぬ作業にあたふたと、危なっかしい姉を手助けて。
それでもはらはらさせるのは、春蘭嬢。
後天的な隻眼でありますが、危なっかしいのはそれが原因ではなく。単純に家事が苦手なだけで。
春蘭嬢は秋蘭嬢の姉君でありますが、一体どちらが姉なのか、先ほどから妹君の手を煩わせてばかり。
ですが秋蘭嬢、嫌がる素振りを見せなくて。寧ろ愛玩動物の如き目で見ている節があり。
「秋蘭ーーっ」
「困った姉者だ」
思い通りに作業が進まず、嘆く姉君に、苦笑する妹君。
本に仲の良い姉妹でございます。
対してこちらの2人は口喧嘩。
ことの発端は、季衣嬢の摘み食い。
流琉嬢の料理の腕前は、華琳嬢も認めるほどでありまして。小さな体で鍋を振るう姿は、不均衡のようで、不思議と様になり。目の前に流琉嬢の料理があれば、つい試食したくなる気持も理解でき。
特に食べることが大好きな季衣嬢が耐えられる筈もなく。かと言って、お皿にあけた一品平らげるのは、些か食べ過ぎにございましょう。
けちけちするなと季衣嬢は申しますが、物には限度というものがありまして。流琉嬢が怒るのは無理もない話。
横で摘み食いに気付いた春蘭嬢、空気を読まずにズルいぞと文句を言いまして、宥める為におかずを一切れ口に運んであげる秋蘭嬢。
「春蘭様だって食べてるじゃん」
「季衣の場合は食べすぎなの」
まだまだ2人の口論は収まらぬ様で。秋蘭嬢が止めに入れば、場は収まるでしょうが、現状を楽しんでいるようで。
何時になれば全ての料理を作り上げられるのか。
甚だ疑問に思います。
再び場所を変えまして。
今度は城の広場でございます。
広場では二手に分かれての作業。一方は長机を運び、一方は何やら舞台を製作中。
長机を並べるのは凪嬢と沙和嬢と霞嬢。
凪嬢と霞嬢は長机を片手に一脚ずつ持って、軽々と運ぶのは流石と言いますか。
「もう無理なのー」
対して、沙和嬢は碌に長机を運ばず、既に根をあげて。
「何や、だらせんやっちゃなぁ」
「沙和、後少しの辛抱だ」
2人の言葉も耳に入らず、腹這いになる沙和嬢。
凪嬢、友人の姿に溜息一つ。沙和嬢を担ぎ上げ、木陰に連れて行き、その場に休ませて。再び作業を再開させ。
霞嬢は苦笑しつつも、沙和嬢の分まで張り切って。
次々と広場の一画を、長机で埋めていくのでありました。
舞台を製作するのは、真桜嬢と風嬢と稟嬢。
実際に製作しているのは真桜嬢1人でありまして。風嬢と稟嬢は設計図を見て、真桜嬢に指示を出し。
組み立て式ではありますが、相当な大きさでありまして。各部品は事前に真桜嬢が作り終えてはいましたが。やはり1人で組み立てるのは大変で。
指示を出す稟嬢も、如何にすれば効率良く作業出来るか考えて。風嬢に至っては立ちながら寝て。
「って、起きなさい!」
「……おおっ?」
稟嬢に起こされる風嬢。立ちながら眠るとは器用な物で。
「すみません、あまりに良い天気だったもので。さて、立派に作り上げて、お兄さんからご褒美をもらいますか」
「ご褒美…………ぶはっ」
何を想像したか稟嬢。盛大に鼻血を噴き出しまして。
「役に立たんな」
最早見慣れた光景に、真桜嬢は苦笑するしかなく。長机を運び終えた2人が手伝いに来るまで、黙々と1人作業を続けるのでした。
さて今度はとある街の一画。
大陸一の人気姉妹歌手「数え役萬☆姉妹」の事務所にございます。
外にも響く喧騒。長女の天和嬢が着る服がないと喚いておりまして。
決して今の彼女が下着姿と言うことではなく、私服をきちんと着ておりまして。
何故着る服がないかと喚いているかといいますと。次女の地和嬢の発言がことの発端。
今日行われる舞台衣装を買ったと地和嬢。それを聞いた天和嬢、私も欲しいと言い出しまして。
「ええ? ねえさん買ってないの?」
驚きつつも地和嬢。追い討ちをかけるように新しい舞台衣装を早速着て、天和嬢に見せびらかせ。
我慢できなくなった天和嬢。姉妹の財布を握る三女の人和嬢に、新しい服をおねだりし。
「ちぃ姉さんはきちんと自分の小遣いを貯めて買ったんだから、貰ってすぐ使い込む天和姉さんが悪いんです」
しかしやんわり断られ。
「じゃあ、ちーちゃんだけ仲間外れで、私たちは何時もの衣装ででようねー」
と、人和嬢に言い出しますが、実は人和嬢も新しい衣装を買っていまして、そっと天和嬢に見せつけて。
今日の舞台。数ヶ月前から一刀君に依頼され、その時3人は依頼内容を聞きますと、経費ではなく自分たちの小遣いから出そうと話し合い。
計画的な人和嬢は勿論のこと。
普段なら天和嬢と同じく、すぐ使い込む地和嬢ですが、今回ばかりは今日の為にと節約し。
2人は、きちんと舞台衣装を用意することが出来たのですが。
すっかり忘れていた天和嬢。小遣いを別のことに使い、一文無し。
予想したとは言え、呆れる地和嬢と人和嬢。
一度人和嬢が念のためにと天和嬢に確認した時は大丈夫と言っていた筈ですが。やはりだめだめな天和嬢。
結局、暫くの間小遣いなしを条件に、急いで衣装を買いに行くのでありました。
皆がばたばたとしている頃。
こちらは呑気に散歩を続ける一刀君と華琳嬢。
しかし一刀君、内心焦っておりまして。
私用という名目で予定時刻まで華琳と時間を潰すのが今回の目的でありましたが、流石華琳嬢といいますか、一刀君が適当にでっち上げた私用を尽く片づけてしまい、時間を潰すにはどうすればいいかと思案中。
万が一城に戻ることになれば、今までの計画が水の泡。
一刀君1人のことならまだしも、今回の計画、華琳嬢を敬愛する大勢の人たちが関わっており。失敗したとなっては、一刀君の人生もここまでになったとしても可笑しくなく。
ですが助け船は思わぬ所から現われて。
「一刀。私用はもう終わりかしら? ならば今度は私の買い物に付き合ってもらうわ」
華琳嬢の提案に喜んで頷く一刀君。
「そこまで嬉しそうにするとは思わなかったわ」
若干引き気味ですが、満更でもなく、赤くなった顔を隠すようにそっぽを向きまして、先導する華琳嬢。
一刀君が喜んだのは、華琳嬢と一緒にいられるからではなく、時間を潰せることであって、それを考えると華琳嬢が不憫であらせられ。
鈍感とは時に罪にございます。
そして罪は罰せられるものでございます。華琳嬢が辿りついた先、そこは婦人服を専門に扱っている店でして。当然客は女性ばかりでありまして。
そんな中一人だけ男性の一刀君。居心地の悪さは計り知れず。華琳嬢が一直線に下着売り場に来たものだから、周りをきょろきょろ見ることもできず。
「可愛い部下たちの下着姿を幾つも見ているくせに、何を今更恥ずかしがっているのよ」
「それをこんな所で言うか?」
2人の会話が聞こえた婦人たちが、ひそひそと。
一刀君を盗み見ながら何やら話している様子。
一刻も早く、逃げ出したい一刀君でありますが、華琳嬢が許すはずもなく。
「どう、この下着似合うかしら?」
手にした下着を胸に当て、小悪魔的な笑みを浮かべまして。尋ねられ動揺する一刀君を見て、楽しんでおられ。
似合うかと尋ねられた一刀君。華琳嬢の下着姿を想像し、思わず赤面。
「ちょっと、一刀。貴方まさか、私の下着姿を思い浮かべてんじゃないでしょうね」
「似合うかって聞かれたら、普通妄想するだろ?」
「妄想って何よ!」
華琳嬢も一刀君に負けず劣らずの赤面で。周りの婦人たちは更にひそひそと。2人は大声あげて口喧嘩。
結局店員に追い出される始末。
気まずい状況でありますが、この程度のことを気にする華琳嬢ではなく、
「次の店に行くわよ」
一刀君を引っ張って行くのでございます。
日も傾き始めた頃。
「華琳さまーーっ!!」
遠くから華琳嬢を呼ぶ声。
今回、全体の指揮をしていた桂花嬢。全ての準備が整った為、こうして街まで呼びに来た次第。
「北郷。いつまで華琳さまの横にいるつもり」
2人の元まで辿り着くと、開口一番、一刀君に喧嘩腰。
華琳嬢を心の底から敬愛し、一刀君を嫌う桂花嬢。当然、今回街に華琳嬢を連れ出す役目を買って出たのでありますが。
春蘭嬢は役目を達成できるか不安。桂花嬢は1人抜け駆けし兼ねないと、他の者の一致した答えになくなく諦めて。
せめて一刀君が役目に選ばれるのを阻止すべく、しかし一刀君なら任せられると、これまた周りの一致した答えに敗れ去り。
せめて、城に帰るくらいはと悪足掻き。
「桂花、何かあったの?」
事情を知らぬ華琳嬢。真っ先に一刀君に突っかかったところから、大したことではないと予測をしつつも、取り敢えず確認して。
「はい。華琳さまにすぐ城に戻って貰いたく、呼びに参りました」
言われるまでもなく、そろそろ帰るつもりでいた華琳嬢。
しかし彼女の加虐趣味が発揮され。
「私は今一刀と買い物の最中なの。一体どのような理由で、城に戻ってほしいのかしら?」
意地悪くも、桂花嬢を困らせようと致しまして。
ここで本当の理由を話せば、計画を駄目にしてしまうとわかっている桂花嬢。
何かいい案はないかと考えて。助け船を出したのは一刀君。
「そんなこと言わずにさ、もう日も暮れ始めてるし、今日は十分楽しんだだろ」
「あら一刀。貴方は自分の用事さえ済んでしまえばいいとでもいうの?」
矛先を一刀君に変える華琳嬢。
「楽しんだですって? あんた華琳さまと何をしていたの」
更に助け船を出した筈の人からも責められて。口を挟まなければよかったと後悔し。ただ只管、その場を切り抜けることに必死になりまして。
漸く城に戻ることになったとき、日が沈みかけておりました。
城に付けば、日も暮れて。薄暗い庭をとことこと、開けた場所に出た時にございます。
辺りは急に明るくなりまして、華琳嬢の視界には、見慣れぬ光景。
照らされた広場は長机で埋められて、長机の上に置かれる色取り取りの料理。
先の方には舞台が設置され。何やら大勢の人影が見えまして。
人影は春蘭嬢や秋蘭嬢を始め、皆華琳嬢を慕う者たちばかりでありまして。
──華琳さま、誕生日おめでとう──
華琳嬢の、生誕を祝う言葉が贈ったのでございます。
「何、どうゆうこと?」
予想すらできない状況に、華琳さまは目をぱちくりと、驚いておいでで。
隣にいた一刀君。少し照れくさそうに語りかけ。
「春蘭と秋蘭から聞いたんだけどさ、今日華琳の誕生日だって話だろ。俺の生まれた国ではさ、周りの人たちが誕生日を迎えた人にお祝いをしてあげるんだ。生まれてくれてありがとう、無事に成長してくれてありがとうって。まあ年を取るごとに、あまり祝うことも少なくなったりするけどさ。でも誕生日ってのは、人それぞれ必ず持っているめでたい日だろ。だからさ、皆に駆け寄って、日ごろ世話になっている華琳に感謝の意も込めて、生誕祭をやろうって決めたんだ」
一刀君を見上げる華琳嬢。ようやっと状況を理解いたしまして、にこりと微笑み。
「成程ね。秋蘭と流琉が必要以上に2人で街へ出かけていたり、真桜が何やら作っていたり、今日に関しては、貴方から誘ってくるのは珍しいとは思っていたけど、このことを隠すのが目的だったのね」
「ははは、騙したみたいでごめんな。でもさ、どうせやるなら盛大にやりたくてさ。華琳に話したら気持ちだけで十分って言われると思ったから」
「別に構わないわ。それより、一刀。貴方は言ってくれないのかしら?」
上目使いで華琳嬢。一番言って欲しい人からの言葉を催促し。
一刀君、まさかと首を振り。
「誕生日おめでとう。華琳」
「ふふ、ありがと。一刀」
「ああ、北郷ずるい。私も誕生日おめでとうございます、華琳さま」
「ありがと、桂花」
お礼を言われて、呆ける桂花嬢をその場に残し、生誕祭の会場と化した広場に足を踏み入れて。 皆から祝福される華琳嬢。今日は無礼講と仰って、皆思い思いの行動を取りまして。
「華琳さま。これは私と流琉で作りました、けえきというものに御座います」
「兄様の話を聞いて作ったのですが、甘くてとても美味しいです」
「味ならわたしが保障するぞ」
「ボクだって」
「凪っち、ようそんな辛いもん食べれんなー」
「そうですか? 美味しいと思いますが」
「凪ちゃんは特別なの」
「そうやで、姐さん。凪はちょっと味覚おかしいねん」
「稟ちゃん、大丈夫ですかー? 何もないのに鼻血だしてー」
「ああ、大丈夫だ。心配掛けてすまん」
「今日は華琳さまの為だけに歌いたいと思います」
「みんなー、ちゃんと聞いてねー」
「数え役萬☆姉妹の舞台、始まるよー」
夜遅くまで、賑やかな声は止まないのでございました。
城壁に持たれ、皆が騒いでいるのを遠目で見て、一刀君は1人酒を飲みまして。
今日という日を無事に終えれたことにホッとして。
すると隣に、華琳嬢。1人こちらにやってきて。
「こんなところで何しているの」
「それは、こっちの台詞だよ。主役が抜け出してどうしたんだ?」
「十二分に楽しんだからいいわ。それより一刀」
華琳嬢、居場所を一刀君の正面に移動して。
「どうかしたか?」
「少し、体勢を低くしてくれないかしら」
言われた通りに一刀君。膝を曲げ、体勢を低くしますと、華琳嬢。
「んっ」
行き成り、一刀君に口づけし。
「今日のお礼よ」
微笑む姿が、可愛くて。そこにいるのは1人の王というより、少女そのもので。
「んっ」
今度は一刀君から口づけを交わしまして。
「俺個人のささやかな誕生日祝いの贈り物だ」
「…………ばか」
周りの喧騒に掻き消されるほど小さな声で。
2人を見守るのは夜空に昇るお月さま。
ただただ綺麗に輝いて、白銀の光で2人を祝福しているようでありました。
話を聞き終えると、私は母に尋ねます。
2人は、その後どうなったの? と。
母は微笑んで答えます。
きっと2人は幸せに暮らしているでしょうね、と。
私もそう思います。
だって私が母を好きなように、2人が互いに好き合っていることが、わかりましたから。
好きな人といれば幸せに暮らせます。
今、私が母の腕に抱かれて幸せを感じているように。
きっと2人も、何処かで幸せに暮らしているのでしょう。
✝
娘は腕に抱かれて、幸せそうに笑顔を浮かべて眠っている。
──きっと2人は幸せに暮らしているでしょうね。
我ながら、酷い誤魔化し方だ。
2人は幸せに暮らしているかもしれない。
でも一緒に暮らしているとは限らない。
彼はこの地から消えた。
少女は今も彼を待ち続けている。
彼はどうかわからないが、少女が幸せに暮らしているのは間違いない。
彼が確かにいた証を胸に抱いて。
少女はこれからも、この子と一緒に彼を待ち続けるのだろう。
≪了≫
あとがき
娘に語りて、如何だったでしょうか?
母が娘に語る物語と言うことで、地の文を講談っぽくしてみたり。
ネタとしては、凄くありがちなものですが。
恋姫はプレイしても、三国志を全く知らないので、策などを練った話なんぞ私には書けません。
知っていたとしても、書けませんが。
この母親ですが、誰かは語りません。
いやばればれだろう、と言われようとも、読んでくださった方の好きなキャラでも当てはめてください。
今後は気が向いたときに、書きたいものを書いて行こうと思ってます。
ただ、長編を書くことはないですね。
続ける自信がないし、次を何時書きあげるかもわからないので。
でも董卓か袁術辺りで1つ何か書きたいなと思ったり。
ああ、言ってることが支離滅裂だ。
夢でも、もう少しマシだろうに。
ここまで、読んでくださった方に感謝の言葉を送り閉めたいと思います。
どうも、ありがとうございました。
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今日も魏は平和でありまして。