まるでハヤカワ文庫ＦＴのヒロイックファンタジーか、ゲームブック、またはＴＲＰＧリプレイを読んでいるかのような 2017年4月からのアニメ「ゼロから始める魔法の書」の世界・物語が、リプレイ中毒者の自分的にツボ過ぎてつい、魔女「ゼロ」、獣堕ちの「傭兵」を描いてしまいました。

「魔女狩り」「亜人種差別」とハードな設定もありますが、魔術・魔法設定、世界観、物語の目的が、まるで分かり易いＴＲＰＧシステムのようで、物語が進むたび、
「次は君の番だ。街の門番が話しかけてくる。」
「どうする？」

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「じゃあ登攀判定ね。あ、重戦士だからペナルティあるよ」
「あ、ファンぶった～～～っ!!」
の幻のＧＭ・ＰＬの声が聞こえて来るようです。

都市の門番の通り抜け方、失踪人の探し方、魔法描写(スネア！がアニメに!!)などは、ツボ過ぎてニヤニヤしっぱなしでした。

投稿日現在最新９話ですが、次週早く見たいなぁ。。

ＰＳ．ＣＡＳＴに子安武人さんが入っていたら絶対ラスボスだよなぁ。。。しかも勝てそうにない（汗）