homa2さん主催の第二回貧コンに参加すべく作成した機体です。

当初は轟雷アーマーフルセット＋轟雷＋アーキテクトFMEで6500円ピッタリのてんこ盛りフルアーマー轟雷を作成しようかと考えていましたが、
リボルビングバスターキャノンをかっこよく持たせたい欲望が上回ったので方針変更しました。

続きを表示

昨年作成した「迅雷・改」(http://www.tinami.com/view/869048 )は軽装だったので今回は重装化しようと考え、
一方で迅雷の軽量さを活かすにはアーマー追加じゃだめだなと思ったので、最終的に空挺仕様にさせることにしました。

空挺ネタも以前天雷でやっているので結局焼き直しに焼き直しを重ねた形ですが、
シールドを外して運用できる前提にしたりとちょっと変化をつけてみました。

加えて1キットで成立させるということで、そのままじゃ予算的にダメな部分をうまいことやって無事金額以内で収まりました。
というか、500円勿体ない？なんか武器持たせてもよかったかも。

なお、本機構成の元となった轟雷アーマーフルセットはオンノヅキさんから頂きました。
(トライリブラの商品で)
この場を借りてお礼申し上げます!!

轟雷アーマーフルセット \3500
アーキテクトリニューアルver \1000
リボルビングバスターキャノン \1200
P-106 丸ノズル \300
計 \6000



機体名 ：三三式丙型 迅雷・改(空挺/砲撃支援型)
モチーフ ：FH70 + 空挺兵
武装 ：・二二式乙型120mm自動てき弾砲 ×1
　・三連装発煙弾発射筒×1
　・300mm超長射程りゅう弾砲 HW17×1 (オプション)
　・一八式可搬型防楯×2 (オプション)

解説
　『三三式丙型 迅雷・改(空挺/砲撃支援型)』は迅雷・改をベースに、空挺用の減速用スラスターを追加装備した派生型である。
　減速用スラスターは腰部に2基、脚部に各1基が増設されており、軽量化が進んだ迅雷の特性も相まって、
(高高度の場合においてもパラシュートを併用することにより)高度を選ばずにFAによるエアボーン作戦を可能にしている。

　また、脛部正面に追加可能な可搬型防盾は自立するための補助脚を持ち、エアボーン時には脚部を守るシールドおよび着地時のエアブレーキとして利用でき、
一方で展開後は切り離して確保した陣地に設置することで簡易の遮蔽物として利用できるため、着地後のデッドウェイトにもならないというメリットを持っている。


本機は基本的に後方支援につき、同時に投下されるりゅう弾砲HW17の運用に特化する形としており、
頭部のセンサー強化と、前線の他機からのデータリンクを利用した砲撃支援が主任務となっている。