メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.907934
Dr.Nさん
「(駒栗、お前将来はお妃様になりたいんだって?)」 「ええ、魔法ちょうちんさん」 「(そのために何かしてるのか?)」 「もちろんですわ。ピアノに語学にマナー教室、ダンスのレッスンだって。はい、un deux trois! un deux trois!」 「(なるほどな。でもそれだけじゃダメだ)」
続きを表示
「どういうことですの?」 「(お妃様たるもの、文武両道、つまり勉強ばかりではなく力も強くなくてはならないってことさ。ということでプレゼントを持ってきた)」 「何ですのこのスティックは?」 「(チェンジングデバイスだ)」 「チェンジング…デバイス?」 「(説明するより実際に使ってみた方が早い。高く掲げてボタンを押して何か叫んでみろ)」 「これが私!? カッコいいー!」 「(正義の心を持ってこそ国を統べるお妃様。お前も今日から正義のスーパーヒロイン、さあ悪い奴を倒すんだ!)」 「はい、魔法ちょうちんさん!」 魔法ちょうちん http://www.tinami.com/view/738956 駒栗ちゃん http://www.tinami.com/view/901869 ※背景はきまぐれアフター様の素材をお借りしました。
2017-05-30 19:10:12 投稿 / 744×1052ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
「(駒栗、お前将来はお妃様になりたいんだって?)」
「ええ、魔法ちょうちんさん」
「(そのために何かしてるのか?)」
「もちろんですわ。ピアノに語学にマナー教室、ダンスのレッスンだって。はい、un deux trois! un deux trois!」
「(なるほどな。でもそれだけじゃダメだ)」
続きを表示