メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.903231
みらくる☆さん
俺「わかったよ、付き合ってやる」 香子「やったー」 不機嫌そうな顔が一瞬にして明るい顔になる
続きを表示
俺「でも買い物は付き合うから、夕方までには帰るからな お前まだ中学生なんだから」 香子「う゛ でも、まぁこれが現実ってわけよね。差、よね」 俺「ん?」 勝ち誇ったように香子が笑った 香子「じゃぁね。お兄ちゃん。はっはっは ほら、キヌ姉、写真姉ちゃんに見せるんでしょ。家に戻るよ」 キヌは携帯の操作に慣れてないせいか、必死で画面とにらめっこをしていた 香子は上機嫌でその腕を引いて玄関に歩いていく 俺(何だアイツは?) その後姿を見ていると、いきなり背中に柔らかい感触 「わっ、真奈美さん。どうしたの?」 彼女がぶつかってきたのだ。腕を回しているので 抱きついているようにも感じた 真奈美「すみません 眼鏡が新しいので、慣れてなくて まだちょっと目眩がして」 俺「…」 真奈美「…」 俺「大丈夫?」 真奈美「はい、私もこの制服返してこないと」 真奈美さんは急ぎ足で二人を追いかける さっきまでのハイテンションが嘘のように落ち着いていた +++++++++++++++++ 上がるときめき度。双方とも急上昇!
2017-04-29 05:15:01 投稿 / 1778×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
俺「わかったよ、付き合ってやる」
香子「やったー」
不機嫌そうな顔が一瞬にして明るい顔になる
続きを表示