メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.902689
みらくる☆さん
真奈美「じゃーん!」 俺「!」 真奈美「どうですか?」
続きを表示
すかさず横の絹枝が解説に入る 絹枝「(向かいの三好さん家に連れてったらさ 舞子の制服見て、着たいって言うから着せたら、凄く喜んで 兄貴に見せるって聞かなくて)」 舞子さんはキヌと同じ年の幼馴染で、香子の姉だ 大人しくて綺麗なんだけど、ものすごい大食いの女性なんだよな 俺「マイは体大きいからちょっとだけサイズ大きいかな~ でも現役で通用するね!」 俺「確かに、現役の女子学生に見えるな…」 絹枝「っと、写真写真」 絹枝が自室に携帯を取りに行った 真奈美「制服、憧れだったんです、数えるほどしか着た事なくて あと、眼鏡、わかりますか?」 俺「あ、赤ブチじゃないね」 真奈美「キヌちゃんとお母様が、買って下さって」 いつの間にか横でカメラを構えた絹枝が解説に入った 絹枝「(家のこと凄くやってくれるから、母さんお金払おうとしたらしいんだよ それも固辞するから、本人の喜びそうなものをあげようって話になってさ ほら、兄貴眼鏡あげたら喜んでたって言ってたから、もう一本どうかって話になって)」 真奈美「眼鏡を気分で変えられるなんて夢のよう。今日は一杯いいことがあります!」 俺「良かったじゃないか」 真奈美「ちょうど明後日誕生日なんですよ!なんか運命を感じてしまいます」 俺 絹枝「え!?」 真奈美「ん?」 俺「なんで話してくれないの?」 ここは思いっきり言おう 1. ババアに一歩近づけるじゃねえか! 2. 宴の準備をするぞ! 3. そいつはよかったねぇ
2017-04-25 04:37:03 投稿 / 1778×1000ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
真奈美「じゃーん!」
俺「!」
真奈美「どうですか?」
続きを表示