今回は映画「紅の豚」の主人公の愛機として登場したサボイアS.21Fのファインモールド製1/48キットを使って
架空戦闘機とそのパイロットのイメージフィギュアを作ってみました。
いつものように完全個人趣味の贅沢自己満モデリングです。

劇中でのサボイアの活躍にはワタクシも大変魅了されたましたが

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プラモデル買って改めて形状をみてみると船の上にヤグラが立ちその上に翼とエンジン…と
劇中の印象より縦に長〜いイメージ。
プラモを買ったはいいけどなんか作る気になれず積みの一角でホコリをかぶっておりました。

私自身ボディ（船体）形状はもう美しさの極みというか本当にカッコ良くて惚れ込んでおりまして、なんとかコレを生かしてオリジナルの飛行機を作れんものかと、これまた積みっ放しの形状サイズともに合いそうなBf109のキットから主翼と尾翼をくっつける工作を試してみました。

もちろんする必要のない改造なのかもしれませんけど私はこういうのが好きなんですね。
以前マッドマックスの車をスキ勝手にレースマシンに仕上げたのと同じ楽しさを味わいました。
完成までの全行程が楽しかったです。
結果として大・満・足！シュッとした飛行機ができたのではないかと思うわけです（☆Д☆）ｶｯｸｲｰ！

昔PCのゲームで楽しんだ「クリムゾン・スカイ」からのイメージで空賊仕様で仕上げたこの機体。
2番機も欲しい。キャラ仲間も増やしたいな〜などと健全な妄想は続くのです…。