今更ながらですが先日行われたコミティア119で出した新刊の表紙です。

八神さんたちが大みそかに近所の神社で二年参りをするお話です。
（有名神社ではなく本当に近所なのですが…）
この本を作るべく、昨年の大みそかに近所の神社に行き、

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その道のりや町の風景などを撮影しました。作品内ではその時の
写真を沢山使用しています。自分が体験した「大みそかの散策」を、
フィクションという形に作り替えて描いてみたかった。
それが今回の本作りの一番の動機です。

自分の近所を「（実際にあるけど）どこかにある〇〇という町」と
いう形で描くというのは一度やってみたかったので、今回それが
達成できたので良かったです。「地元紹介」ではなく、
「どこかにある町」として、読み手の皆さんには好きなように
想像して貰えればと思います。

そんな「八神さんと瀬田くんと大みそか」は通販でも販売を
行う予定です。興味のある方は是非読んで頂ければと思います（ぺこり）。