上大岡時代の知り合いの話のまとめ。 3・・・。について書きます。
元はと言えば、同じ上大岡地区に住んでいた―もしかしたら少し離れていたかも、ちょっとその辺の記憶が定かじゃありません―Y君と先に知り合い交際していて駄目になり、その後今までここでずっと書いていたイニシャルSTAさんが登場して、交際が駄目になったY君が参加していないお食事会で何人かで集まった時に彼の方から私に電話番号を渡して来たのが知り合ったきっかけでした。
そして、その後彼が私に話して来た内容は、私が付き合っていたY君は自分が弟のように可愛がっていた存在だったので、あなたが断ってしまったってことを聞いてすごく嫌な気持ちになったし心配なのでどういうつもりかよく聞きたかった・・・みたいなことを真っ先に言われたのでとても驚きました。
同時にすごい世話焼きな人だなと思いました。真面目に本当にただそれだけの用事でその他にやはり根っからこのSTKさんは面倒見が良い人みたいでその後も食事に困っていそうだったら面倒をみたりするのが好きだったり、何故生活に困っていたら親元に帰らないのかまで色々心配した末、三人で生活することを試みたような気がしてなりません。
それにだいぶ前に母から聞いた、父が九州の方にいるかもしれないって話のこともあるので、前回にも書いたけど、イニシャルSTAさんが九州に彼女がいたって話がやけに印象的ですごく頭に残っているで、もし本当にこの人がホモの趣味があったとしたら、何処か私の知らない場所や出会い系で密かにうちの父との交流もあったのかもしれなかったら、三人で暮らしている理由ももっと明確になって来るような気がしてなりません。
でもやっぱそういうのは、いくらいまやカミングアウトの時代だと言ってもある意味、秘密の趣味でもあるし、恥を感じていたからハッキリとうちの父を知っているとは言わなかっただけでどうもあの頃の庇い方や団結して三人でいつも一緒にいたがった心理がやけに気になるのでもしや・・・と今更ながら思ったりするのです。
アパートの部屋の権利者のイニシャルMKNさんは、あまり口数が多くなくて、聞き役が多くて殆ど会話をしたことが無かったけど、私がこのMさんよりSTKさんとばかり仲良く話すので、その辺でちょっと面白く無いなって顔をされたこともあったと思いました。
「あいつは多分女性を見る目が変わるだろう・・・」とSTKさんは言っていましたが、それよりも何よりもあのアパートの部屋でMKNさんと二人きりがとても嫌で堪らないって感じが凄かった事を今でもとても不思議に感じています。
多分それは、私も一度その現場を目撃したけど仕事中で人前であってもSTKさんのお尻を平気で触ったりするから怖くなったんだと思いました。
ましてや実のお兄さんからも何かそういう性的な嫌がらせや悪戯を昔受けたことがあったなら―一度会ってみた感じ、いかにもそういうことしそうなタイプでしたから―余計に二人きりだと嫌だったでしょうから。
あとその他に書きたいことは、もしも家族とそっくりな人と結婚しないといけないと言うのならあのSTKさんは悲惨ですよね。お兄さんは、STKさんとそっくりな奥さんをもらったと言うのに自分は嫌でもっと美形のMKNさんと暮らしていた、でももしもそれはお兄さんが可愛そうといってあのタイプと一緒になれってマジしつこく苛めたら自殺をすることもありえるかも・・・―もうとっくに誰かと落ち着いたかもですけどね、当時だったらそうだったかも、何せよく昔話をして涙ぐんでいたから・・・将来のことを考えて不安になっていたのでは、女受けは良いけど男性からは受けが悪い顔立ちって絶対にあると思いますから・・・―
でもそんなことも今となってはとても良い思いでです。思い出すととても懐かしいです。
Tweet |
|
|
1
|
0
|
追加するフォルダを選択
前回の修正版です。
><