舞子「ん～」
　
俺「どうしたの」

実家から帰ってきてからとても元気が無い彼女

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向こうで喧嘩でもあったのかな？

舞子「アナタは、運勢とか信じる？」

俺「そんなに気にしないかな？
そういう舞子さんもあまり気にするように見えないけど」


舞子「私もあまり気にしないほうなんだけど…
初詣のおみくじ、中身が中身でね」

俺「それほどショッキングな内容だったんだ」

舞子「去年は後半から良かったからその跳ね返りなのかなぁとか
気になっちゃって！も～！
こんなこと引きずるなんて、年取った証拠かなぁ」

彼女はちょっと真剣な顔をしてうつむいた

う～ん

１.　「あんなのただの紙切れだよ」
２.　「今が最悪でこれから良くなるって思えば」
３. 「最悪の年になりそうだのう」

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昨年はどうもありがとうございました
今年もよろしくお願いします