真・恋姫†無双~新たなる外史の始まり~第弐拾幕
ついこの間バトロワが終わり、あれから一週間がたった
今俺たちは、長安の軍議室にてこれからの事を話し合っている途中だ
樹「さて、これからの事を決めたいんだがどうしたらいいと思う」
朱里「あっあの!!」
朱里から声が上る
樹「なにか意見でもあるのかい?」
朱里「はっはい!!ここは一回武官や文官を募集したほうがいいと思いましゅっ!!あう~////」
また、噛んだみたいだw
樹「確かに、今この軍は一人ひとりが一騎当千の力を持つ武将がいるけど、確かに人数不足だな」
愛紗「兵の募集もしたほうがいいのでは?」
樹「そうだね、今どのくらいの兵がいる?」
愛紗「私のところは、約1000人です」
星「私は、500人です」
鈴々「鈴々は大体1000人なのだ!!!」
樹「三羽鳥のところは各300人ずつだろ?」
凪・真桜・沙和「はっはい!!」
どうやら当ってたみたいだ
樹「でもって、朱里と雛里が100人ずつだろ?」
朱里、雛里「そっそうでしゅ/////」
だから、直ぐ噛む癖、直そうよ
霞「ウチは、騎馬隊が2000人やで」
思春「私は、1500人だ」
華雄「私のところも、1000人だ」
恋「・・・・・・・2000人だったと思う」
愛華「私は、弓兵隊が300人です」
音々音「ねねは100人なのですよ!!」
樹「とっすると、大体合計10500人か・・・・・確かに少ないな、それじゃ、兵の募集と、武官文官の
募集もしといてくれるかい?」
朱里・雛里「「はっはい!!!」」
これえ、後は来るのを待つだけっと
樹「それじゃ、これで軍議は終了、ほかに意見がある人はいる?」
そこに一つの手が上った
桃香「あの~・・・・」
樹「なにかあるかい?」
桃香「兵と、武官文官が集まったとして、次はどうするの?」
樹「今はまだ考えていない、今は兵と武官文官の募集と今いる兵の調練が優先事項だよ」
桃香「は~い」
納得したようだ
樹「それじゃ、解散!!!」
軍議を終了させ皆が各自の持ち場に戻る
ふと目を見やると、愛華がフラフラしている
樹「愛華、どうしたんだ一体?」
愛華「いえ、なにやら朝から少し調子が悪・・・くて(バタッ!!!)」
樹「愛華ッ!!!」
愛華がいきなり倒れた
額には脂汗が滲んでる
樹「おい!!誰かいるか!!!」
其の声を偶然嗅ぎ付け、愛紗が走ってくる
愛紗「御主人様!!どうしました!?!?!?」
樹「医者を呼んできてくれ!!大至急だ!!!!急げ!!」
愛紗「はっはい!!!」
愛紗はその場からすごい勢いで駆け抜け医者を呼びに行った
樹「愛華!頑張れ!!今医者が来るからな!!!!」
愛華「いつ・・き・・さま」
愛華を医務室に運ぶため愛華を抱え走った
医務室に運んだのと同時に愛紗が調度医者を連れてきた
皆が、愛華が倒れたことを聞きつけ医務室の前に全員が集合している
愛華を、医者に任せてから大体一時間ぐらい足っただろうか、医者が出てきた
樹「愛華の容態は!!!」
一歩間をおいて、満面の笑みでこういった
医者「おめでとう御座います遠藤様、お世継ぎがお腹にいますよ」
樹「・・・・・・はい?俺の子供?」
医者「はい、今は漢方を飲ませているので、韓浩様は落ち着いていますよ」
樹「よかった~」
ほっと胸をなでおろす
その時他のものたちはこんな事を全員考えていた
全員(「私も赤ちゃんが欲しい・・・・・」)
医務室に入る
樹「聞いたか、愛華?俺とお前の子供だってさ」
愛華「はい・・・・・どんなこが生まれるか楽しみですね」
樹「今度一緒に名前を考えような」
愛華「・・・・・・はい」
互いに抱き合い、唇を重ね合わせた
後書き
さてさて、驚きの展開はいかがでしたでしょうか?
自分でも書いてて驚きですww
さて、そろそろオリキャラを増やします、名前はまだまだ教える事はできません
ヒントは、諸葛亮、諸葛亮、呉、です
正解がわかった方は、ショートメールで答えを言ってください
受付は、八月9日までです
当った方には、リクエスト小説を書きます!!!
では応募のほうを待っています!
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最近なにやらスランプ気味なaianaianです
最近、ダイエットとかで忙しく書く暇がありませんでした
ではどうぞ