メールアドレス
パスワード
?パスワードを忘れた方
新規登録 | SSLでログイン
/ / 楽天会員IDでログイン
プロフィール
作品投稿・管理
お気に入り
交流・上達支援
メッセージ
設定・その他
No.883360
かがりびだよんさん
憎き悪キャラ、アユカゴンを倒し、鮎の塩焼きに化けた直後だった。どこからか聞こえる2羽の鳥の鳴き声!大きいほうが「ピッピ」と、鳴き、小さい鳥は「コッコ」と、鳴いている。と言うことは。その後、2羽の鳥は、マナカマンの目の前で停止した。小さい鳥は大きい鳥の背中に乗っている。 マナカマンが早速話しかけると、2羽の鳥はこう答えた。 大きい鳥「俺、元TOICAの大きいひよこだったピッピ。」 マナカマン「大きいひよこは、ヒクイドリなる走鳥類だったのか?では、背中に乗っている鶏は?」 小さい鳥「僕、元TOICAの小さいひよこだったコッコ。」
続きを表示
マナカマン「なるほど。あの大きさなら、鶏の雛であることは間違いなかったはず。」 小さい鳥「僕、名古屋コーチンになってしまったコッコ。」 マナカマン「ところで、お2羽さん、また塩焼き食べに。」 ヒクイドリ「そうだ、ピッピ。」 コーチン「その通りだ、コッコ。」 マナカマン「もう1つ聞こう。今、TOICAで活躍しているひよこはどうなってる?」 ヒクイドリ「今のひよこは3代目であるピッピ。」 コーチン「若鳥になってしまうと、お払い箱になってしまうコッコ。」 マナカマン「そうかあ、3代目か。」 ヒクイドリ「2代目も若鳥なってしまったピッピ。」 コーチ「幼い内だけしか可愛がってくれないコッコ。」 その後、2羽の鳥は、美味しそうに巨大鮎の塩焼きを食べているのであった。
2016-12-14 09:16:03 投稿 / 1178×770ピクセル
コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。
この作品について報告する
追加するフォルダを選択
ユーザー登録してTINAMIをもっと楽しもう! ユーザー登録すると投稿された作品に支援やコメントをしたり、 クリエイターとして作品を投稿することができます!
憎き悪キャラ、アユカゴンを倒し、鮎の塩焼きに化けた直後だった。どこからか聞こえる2羽の鳥の鳴き声!大きいほうが「ピッピ」と、鳴き、小さい鳥は「コッコ」と、鳴いている。と言うことは。その後、2羽の鳥は、マナカマンの目の前で停止した。小さい鳥は大きい鳥の背中に乗っている。
マナカマンが早速話しかけると、2羽の鳥はこう答えた。
大きい鳥「俺、元TOICAの大きいひよこだったピッピ。」
マナカマン「大きいひよこは、ヒクイドリなる走鳥類だったのか?では、背中に乗っている鶏は?」
小さい鳥「僕、元TOICAの小さいひよこだったコッコ。」
続きを表示