絶世の美形との遭遇を売りにしている商売ほどやり方は残酷・・・。について書きます。
絶世の美形との遭遇を売りにしている商売ほどやり方は残酷なような気がします。―もちろんお面奴隷によるつくられた美も含まれています―
高級品ほど高くなくても数千円であっても高級菓子、銀座なんかが背景のお菓子なんかもそんな気がします。
とにかく超美形、お高そうなタイプと遭遇回数が増えて行くというイメージ品は全て最後は強烈な名高い不良とか最悪前科者との遭遇に全てをかけていると言っても過言ではないと思うのです。
好みではなくても高額に大量に買い付けているお客に愛想よく振舞わすためには絶対に必須条件のスパイスが『代用品人物の強烈な名高い不良とか最悪前科者との遭遇』なのだと思いますよ。
これなくしては、商品のイメージを語ることは絶対に無理だからでしょう。
いくら買っても一度も商品のイメージに合っているタイプと遭遇できなかったら誰でもだんだんやる気が亡くなって来てそのうち二度とその商品を買わなくなってしまうのは最初から目に見えているからだと思います。
そう考えると生まれつき品があって綺麗な人は、いつ何時おっかない人と遭遇させられるか分かったもんじゃない状況なので、人生中何度も何でこんな短気な人と長時間一緒の部署なんだろう?って多分年中ノイローゼになると思いますが、そういった状況は、可愛そうって言えば本当に可愛そうだけど、やっぱ商売をやっている人達から見たら背に腹は変えられないからそれはもう必死なんだと思います。
まさかハッキリ言葉に出して、『あなたは商品のイメージにピッタリだから、普通の仕事は適当で良いから、商品を買ったお客の相手を好みでなくてもしてくれれば、普通に生活できるくらい支払いますよ』みたいなある意味、間違った受け取り方をしてしまうと、“あなたはもう普通の仕事はできないよ、その外見じゃ・・・商品のために接待をして欲しい”と接待希望じゃないのに言われると絶望してしまってその時点で裁判沙汰になったり、言い方や説明のしかたにもよるけど、仕事場でのポジションにスッカリやりがいを無くしてしまってマジ自殺・・・なんてこともあったりするかも・・・なんて思ったりします。ああ、無常とはこのことですね。
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