上手くやらないと絵師は非常に危険な稼業だと思う・・・。について書きます。
上手くやらないと絵師は非常に危険な稼業だと思います。
その理由は、絵は文章仕事と違って一目で、つまり一瞬で作品が目の中に飛び込んで来て、最悪は見た途端に作品の全体的なイメージだけで感動したり、喜んだりも出来ますが、同時にその反対にショックを受けたり、非常に頭に来たり、不愉快になることもあり、ただ目に映ったり、意識して見ることだけによって、簡単に感情が揺れ動いて、一喜一憂しやすく、その結果、最悪は、平気でとても怖い事件や暴動が繰り広げられることすらあると思うからです。
もちろん、文章もあまりに汚い言葉文字や、感じの悪い文章が羅列されていた場合は、仮にもしもその文字が目に飛び込んで来たり、文章を読む羽目になったとしたら、結局結果は絵の時と同じことだとは思います。
ただ、文章の場合は絵と違って一目見ただけでは、何が書かれているのかサッパリ検討がつかないようになっており、きちんと最初から一文字一文字、意味を考えながら読んで行かないと、何の感想も湧かないようになっているので絵より、一瞬や短時間での精神的被害が明らかに希少なだけだという違いがあるだけのように思います。
もちろん、時には速読が得意な人がいてスラスラ普通の人より早く文章を読めて絵ほどの速さではないけど、短時間で文章の文脈を掴んだり意味を把握してしまう人もいるとは思います。
どっちにしても上記に書かれてあるとおり、絵や文章など作品趣味仕事は、ある意味とても危険な一面を持っているように思います。
なのでその危険を極力回避してとても上手い具合に主義主張を作品でこなすことが出来、なおかつ、誰が見ても読んでも尊敬に値するような、すごい絵や文章―本人はそのつもりなのでしょう―をつくれる絵と文章の作家ほど、大勢から尊敬され慕われて、多少羽目を外した行動をとっても何の非難も受けずにすむってことが現実にあるんだと思います。
その一例が、やはり、先に既に他の人が付き合っている人、仲が良い人がいたとしても狙ったり取ったとしても、何の非難も受けない、嫌がらせも無い、その後もみんなにずっと尊敬されたり慕われている・・・けれど、・・・けれどがつくと思うのです。
そのけれどの次に出てくる文章は、実は、そこまでして奪い取った相手であっても必ずその先に幸福がある分けではないということなのです。
つまり、ずっと前にもここで書いたと思うけど、何かの宣伝によく出るようになったり高い値段で売りつけられ始めて来たという状況の場合は、たいがい、その売りつけられている相手が前の交際者からの評判が最悪で、もう嫌で逃げ出したいくらいだけど、悪口を言いまくると、誰ももらいたがらなくて、いつまでも自分が付きまとわれるだけで新しい関係に入って行き辛いから、褒めて褒めて褒めちぎって、見せ付けて自慢しまくれば、そんなに素晴らしくて素敵な人だったらぜひどうしても欲しいという気持ちさせて相手がかなり強引に熱烈な感じで夢中になるように仕向けるって絶対にあると思うからです。
つまりこれらの成り行きと流れが、実は、何かの作品技術が非常に優秀でみんなから好かれている人等を徹底的につぶす方略に違いないと自分は考えるのです。
奪い取った後は友達も信頼も無くしてしまうような運命構図となっていると思います。一例を挙げると友達と付き合っていた人を取るにあたってその際に大勢の関係ない人も、ある日、ある時突然に一斉にみんながネット監禁されてしまったという事実があることです。
罪とその代償があまりに大き過ぎるということです。
色んな騙しや被害が世の中にはあるけど、せめてどんな時であっても最悪は友達は失いたくは無い物だと思うけどその夢も空しく叶わず・・・みたいな感じだと思います。
色々勉強してやっと組み合わせなんて最初から別に無くてただ指名品を買えばいくらでも好都合に組み合わせを変えられるだけと言うことが分かった時には全ては後の祭りだとはこのことでしょう。
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