「これから殿と『花鳥園』で『でぇと』ですの、うふふ」

＊名前：西郷 愛（にしざと めぐむ）
＊愛称は『お愛（めぐ)』。

続きを表示

家康公に愛され、盲目の女性に恵みを与えいた西郷局。
名前はそんな彼女にちなんで付けました。


メガネが宣教師により日本に伝えられるも、普及されていなかった戦国時代。
近視を受け入れるしかなかった西郷局は、家康公にからかわれ「昧見姫」と呼ばれていた。

＊「昧見姫」と呼ばれては頬を膨らませて「もう！(｀ε´)」と拗ねる彼女を察知。（※個人の妄想です。）
＊美人なうえに、視力が弱く相手の顔を確認するのに自分の顔を近づけないと見えないため、男性キラーなところがある。
＊左手に乗っている鳥はウグイスで、お愛の侍女を務めている。名前は「くらみん」。
　
＊掛川市の花である桔梗を髪飾りと帯締めに、着物には金木犀とお茶の花をあしらいました。


＜余談＞
おっとりとした優しそうな美人だが、志を持った芯のある戦国乙女。素敵ですね。