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No.866030
みらくる☆さん
日曜も祝日も先生はほとんど外に出ない。 家にいて留守をお任せできるのは助かるんだけど 俺にとっては帰って来て、誰かがいる環境は嬉しかったり という訳で相変わらずのバイトだ
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俺「あのね先生、今日は夜9時までバイトだけど 友人の家に寄って行くから、帰りが遅くなるかもしれないんだ 寝るときはカギ掛けてくれないかな?」 先生「うん」 そういって頷くと、彼女は怪訝そうな顔になる 俺「じゃぁ行ってくるから」 その時、彼女が服の背を掴んだ 先生「あ、あの」 急に大きな声を出したので、俺は驚いて硬直してしまう 先生「その友達って、男の人?」 俺「ん?」 先生「前、君が駅で、可愛い女の子と一緒のとこ。見たの その娘かなって気になったから… ごめんなさい。詮索する権利なんてないのにね」 俺「駅前…あぁ、立花さんかな? あの娘はただの友達だよ。それに今日会う友人は男 帰省から戻ってきたからちょっと酒でも飲もうかって話になってね」 俺「大体俺はそんなモテないって。今までの人生で義理チョコ1個しか 貰ったことないし」 先生「それは、周りの娘に見る目がないだけ!」 先生「今日、会うのが女の人だったら、私は止めるつもりだった あぁ、ごめん!子供みたいで。まるで駄々っ子じゃないか 恋人でもなんでもないのに!」 彼女は顔を真っ赤にして言った 何て言おうか 1. 「俺の行動への詮索はやめて欲しいわ」 2. 「ヤキモチかな?嬉しいよ」 3. 「大丈夫 俺は先生一筋なんだからねっ!」
2016-08-28 21:10:58 投稿 / 1778×1000ピクセル
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日曜も祝日も先生はほとんど外に出ない。
家にいて留守をお任せできるのは助かるんだけど
俺にとっては帰って来て、誰かがいる環境は嬉しかったり
という訳で相変わらずのバイトだ
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