結局は、みな似たりよったりなのだから・・・。について書きます。

結局は、みな似たりよったりなのだから、どうせみな長所も欠点も両方ある同じ人間で大差がないのだから、その上、ものすごく魅力的に描かれていたり過剰宣伝がすごい相手ほど、実際はものすごく凶暴だったり癖があるタイプが多いようなので、後になって気づいて返品したくなった時には既に手遅れで籍を入れた後で中々抜くのが大変だったり、抜けないまま、命からがら逃げ出して籍が入ったままの別居や逃亡生活を送ってしまう人だって実際ハッキリと証明されていなかったり、説明不足なだけで沢山いるような気がします。

―ハッキリさせない理由は、ハッキリさせてしまうと次に誰かにその曰くつきの人物をすんなり売り渡したり勧めることが不可能となってしまうからだと思います―本当の意味で脱出したいので黙秘権を守るんだと思います―確実に自由行動が確保できるほど自由になれるまでは本当はものすごい性質だという情報は何処までもひたすら隠し続けると思います、また商売人もその味方が多く、無理矢理でも斡旋して好みじゃなくても金払いが良い客に回すためにそういう不良な嫌なタイプを高額で売れた相手に良い人だと騙して遭遇させたり突き合せたいので、そういった秘密を守る手伝いは誰よりも彼らが積極的で熱心だと思います―

そういうヤバイ、疲れる相手ほど、何かの作品や商品の代用品モデルになっている人物と遭遇させたり突き合せるとその後スムーズに好みでも何でも無くても売り上げに応じて客の相手を必ずするように仕向けられる確立が非常に高いからそういったとんでもない噂や真実の怖い話、欠点、汚点などは極力、ひたすら隠蔽工作され続けているのが通常だと思うのです。

だから、そういう世の中の仕組みだからこそ、みな殆ど訳有りで、そこらへんの人も最近知った人も、友人の知り合いだって、みんな蓋を開ければ殆ど変わらなく似たりよったりなので、人が噂したり吹聴するほどとんとん拍子に良いこともないし、常に人生山あり谷ありが普通なので、そんな状態でわざわざ昔の友人や知人に嫌われたり信用を失ったり飽きられて、さらに過剰に魅力的に演出されてデマな上辺の華麗な噂に翻弄されて友人や知人のお気に入りを無理やり略奪してその後、不幸になって二重パンチを食らうよりは、せめて友情だけは残しておいて、不幸になる時があっても友達だけは残しておこうって思うのがまともで賢いんじゃないかな？と思うけど人生経験が少ないとどうしても演出や文章の詐欺に騙されてすっかりうかれて夢中になって友達より噂の魅力的な人物に夢中になってしまうんだと思います。

そして気づけば一人二人、とまた友達の数が減って行き、そうして前からお待ちかねのように大金をかけて指名品を購入していた客に遭遇して相手をするしかないくらい孤独な状況に、つまり寂しくて、そういった客の相手でもしないと精神的に癒されない状況に無理やりされて行ってしまうんだと推測しています。―つまり普通に生活をしている状態であっても、外見が良いタイプは、いつの間にか高額の客の相手をさせるために過去の友人関係やしがらみを全て破壊されてしまって行くケースが頻繁に起こりえる、勃発しやすいということです、それは金持ちによく指名品を高値で―あるいは安値であっても大量に―買われている人が受けやすい境遇や運命だと思います―だからそういう状況に近くなったら近辺の誰か金持ちが、自分の指名品を高額に買い取っている証拠だと思って間違いないと思います―

つまり、一番金を使っている客に回すために何処までも執拗に現在の人間関係破壊をするべく別れさせ工作をあちらこちらに掛け捲っているに違いないと思うんです。

狙っている相手からなんとも思われていなくて確立が低かったらその確率を上げるためにかなり高い指名品を買った客に回すためにまず孤立させないとならないので多分そういう風なやり方で状況を変化させて行くんだと想像します。商売人からしたら最も高額を使っている客になんとしででも好みを回したいので人の人間関係破壊に対して何の罪悪感も無いと思います。常に自分の儲けのことで頭がいっぱいだからでしょう。

今までの状況や周りの状態、これまでの成り行きを見ているとどうしてもそのようにしか感じられないのです。

それほど長年の演出や文章のプロは、とんでもなかったり、そこら辺にいる人とたいして変わらない人間をものすごく魅力的で素晴らしく描く天才であるということだと思います。―画家は特に面食いだから美形だということを強調され、プラスこの人と知り合うと絵の世界での幅が広がり権威と名声を得られるという風に見せられると友達や知人が先に知り合いであっても押し分ける形で簡単に話しに乗る人が多いようですね―