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No.861063
みらくる☆さん
翌日、約束どおり、先生とお昼しにファミレスへ もう機嫌は直ったようだけど… そんなことを思っていると 席に着くなり彼女が言った。
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先生「昨日はゴメンなさい、いきなり怒ったりして」 俺「う、うん、誰にも機嫌の悪いときはあるから ほら、せっかくの外食だし、おごりだから好きなの食べて」 先生が軽く笑うと、いきなり背後から声がした 女A「ほら、やっぱ先生だって」 女B「三好先生、こんにちは」 女A「全然感じ違うから話しかけるのためらいました もし違う人だったら恥ずかしいし」 先生がびっくりした顔をする そして真っ赤になって下を向いた (どうやら学校の生徒さんらしいな) 女C「うちら夏期講習だったんですよ」 女D「わ~、私ヘビ子わらってたのはじめてみた~」 女C「こら、しーっ」 俺「(先生、学校では裏でヘビ子って呼ばれてるのか…)」 女A「先生、彼氏いたんですね」 女B「私も彼氏欲しいなぁ~」 女D「先生学校じゃすごいおっかないから、彼氏も怖い人だと思った~」 俺「(どういう理屈だよ…)」 女生徒達が俺と先生の話題でもりあがっている 先生は黙ってしまったままだ そのとき奥のほうからもう一人の生徒さんが走ってくる なかなか可愛い生徒さんだ 女E「ほら、邪魔しちゃだめだよ 帰ろう」 女D「も~ みおち真面目~」 女E「先生、プライベートなところ失礼しました。 みんなには他言しないよう注意しておきますので、ご安心ください それでは失礼します」 先生「あ、あぁ、気をつけて帰るように」 彼女には話しやすいのかやっと先生が口を開いた 彼女たちが会計を追えて出て行くと 辺りの黄色い声の合唱が一気に静寂に変わった 先生、びっくりしたよね 1. 「彼氏とか言われて光栄だよ」 2. 「友達って言えばよかったのに」 3. 「さっさと注文しろヘビ子」
2016-07-30 21:44:42 投稿 / 1778×1000ピクセル
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翌日、約束どおり、先生とお昼しにファミレスへ
もう機嫌は直ったようだけど…
そんなことを思っていると
席に着くなり彼女が言った。
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