作家や画家ほどおさがりが好きな人が多いと思う・・・。について書きます。
作家や画家ほどおさがりが好きな人が多いと思います。
その様はさながら、もう板についてしまっていると言ってもよいほどだと思います。多分そうなるのはおさがりの方がある意味情報源が多くて下調べも出来―無理やり作品にさせるなどの方法で―安心感があるせいもあるでしょう。実際におさがりは安心という声もあちこちから聞こえて来るようです。
しかも、こういった現象は作品レベルが高ければ高い作家や画家ほど顕著だと言う大きな特徴も決して見逃せない点だと思います。
最初からそのつもりで、この人とは昔、学生時代、サークルやクラブの中ですごく気が合っていたからとか、社会に出てから、何処かで知り合ったけど結構気が合うところがあったなどで、だからその人が何処かで知り合って上手く行った相手だったら自分だってきっと上手く行くと最初から早合点して思い込んでいるので、その行為を略奪だとか横入りだとかいう事は意識の何処か片隅できっと気づいてはいると思うんだけど、どうせ利用されている方は頭がちょっと足りないタイプだから、そういう行動―密かに指名グッズを買い揃えたり、高級品でイメージ指名購入をしたり―を裏でとったとしても多分まったく分からないまま細工をされっぱなしで、いつの間にか良いものは全て自分の手に入るだろうときっと高を括っている状態だと思います。
またこれらの問題はもう長年ずっと続いている問題でもあると思います。
だから何処かで知り合って私とタイプが自分は似ていると思ったり、似たような性質だと思っている人なんかは私が出会って気に入って褒めている人が分かったら必ず欲しがり、もらいやすいようにわざわざ私が褒めている人に限って必ず指名イメージつきの作品や商品にしてしまって来ていた状況だと思います。そして、指名イメージつき商品や作品を出さなくてもただ単に毎日のように朝から晩まである人だと思われる人物を描きまくっているとその女性を過去知っていた人で未練がある人が何か情報を得られるかもとその画家に興味を持つわけだからますますおさがりをもらいやすくなるという悪循環に陥ると思います。
そして、実際に自分が付き合ってみて本当に良いと思うと最初はコソコソと付き合いますが、ある程度の期間付き合ってみて、もうソロソロそういう話を出しても良いだろうと思うと平然と当たり前のように堂々としたり、あるいは、飽きるとまた利用している相手が新たに見つけた相手を狙う、それをずっと繰り返しているように思います。
もちろん、付き合ってみてとんでもない不良だと思ったり自分とは合わないと思うと返品と言わんばかりに、ご苦労なことに奪い取った利用相手と再び再会して付き合うように復縁工作の依頼を平然としていると思います。
ただしこのような場合であっても本当に素晴らしい良いと思うと自分が真面目にもらってしまっている状況だと思います。
つまりおさがり好きな作家や画家ほど利用している相手をただの交際相手や遊び相手の運び道具としかみておらずその際に一銭の駄賃も払わないし、仕事も与えてないという実に悪徳商法極まりないと言うことなのです。
また、利用期間中、利用を辞めれていない状況下では延々とその『ただの交際相手や遊び相手の運び道具』の行動を追い続け行動をつぶさに観察して、何処までも行方を追って行くのだと思います。
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