No.860199

16-07/24 そろそろ高校野球の季節

そろそろ高校野球の季節…と言う事で、
その起源を(自分なりに)調べてみましたwww

2016-07-24 19:10:54 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:625   閲覧ユーザー数:619

もうすぐ甲子園の季節ですが、その起源がどこにあるかは

意外と知られていません。

 

 

『劫昂寺流・箆崇房(こうこうじりゅう・べいすぼう)』

 

 

中国漢代後期において、

集団戦での強さ・規律の厳しさで名を馳せた劫昂寺流における

究極の修行法。

 

これは、九人を一組とした二組を

『箆崇房(べいすぼう)』と呼ばれる房の中で

どちらか片方が全滅するまで戦うと言う熾烈なものである。

 

余談だが、箆崇房の中では

・罰屠(ばっと)

・暴龍(ぼーる)

・密屠(みっと)

等の武具が使われたと言う。

 

また、役割に応じて

・仙汰(せんたー)

・翔徒(しょーと)

・沙亜弩(さーど)

等の名が与えられたとも言われている。

 

 

この箆崇房にて生き残った一組には、

「劫昂寺流の開祖・役笈宇(やく・きゅうう)の慈愛を受けし者達」と言う意味の称号

『劫昂笈慈(こうこうきゅうじ)』が与えられた。

 

 

因みに、現代において

高校野球に打ち込む野球部員を「高校球児」と呼ぶのは、

称号としての『劫昂笈慈』の名残である。

 

 

 

民明書房・刊「スポーツ起源異聞」より抜粋


 
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