多分やったからと言って誰でもができるってことはないと思うからお話しする魔術の話・・・。について書きます。

多分やったからと言って誰でもができるってことはないと思うからお話しする魔術の話ですが、私が過去にあるオカルトショップの通信のオカルトスクールを受けていた時のことでした。

その中にこんな内容の課題魔術がありました。

それは魔術キャンドルを使用した魔術で―確か聖別用オイル、たとえばホーリーオイルとかフランキンセンスなんかが必要だったと思います―その魔術のやり方はキャンドル2本をキャンドル立てに入れて平行にテーブルの上に置き、キャンドルとキャンドルの距離を縮めたり、開いたりすることにより、2本のキャンドルの距離を縮めるほどあるカップルや夫婦の仲が盛り上がり再炎したり復縁したり良好になるけどれど、距離を離して開くほど、二人の気持ちは次第に覚めて行き、関係が盛り下がって行って、そのうち別れ話が出るっていう本当にそういう課題魔術が確かあったと思いました。

それ私はやらなかったと思いました。

課題用の魔術キットは届いていたけど、他のおまじないに使ってしまったと思いました。

その理由はあまりそういうくっついたり離れたりを操るような言い方はちょっと悪いけど虐めみたいな関係の魔術には昔から興味がなかったかので、普通の恋愛魔術―良い人に出会いたいとか片思いの人に好かれたいとか―や金運を良くする魔術を勝手に独自でオカルトショップで購入した簡単で読みやすい初心者向けの魔術ブックから見つけ出して自分の好みの魔術に課題魔術キットをすべて使い果たしてしまっていたので、せっかくオカルトスクールの通販をやったけど結果的にあまりに意味がない感じになってしまった、つまりオカルトのお子様コースみたいに勉強期間になったってことです。―完全にそのオカルトスクールの通信教育の中では自分は落第生でした―また現在この通信教育のオカルトスクールは完全になくなってしまいました―

でも初期にそのような課題が本場のオカルトスクールでも行われているわけだから、殆どの魔術師が、その気になれば簡単に別れさせたり復縁させたり誰かを途中からでも他人を割り込ませることができる

という大きな証拠になるような気がするので一応上記に書いてあることは参考までに―世の中にはそういうことが実際にあるんだなあって感じで―小耳に挟んでおいて欲しいなと思います。―ちなみに私は年中この魔術の的にされいる、されていたと思います―

さらに最後に一言付け加えておくとそういうことができる魔術によって可能だとある意味立証されていると言うのに、平然とそ知らぬ顔を決め込んで人のことを誰とも続かないとか浮気性だとか言っていることが何だかすごくちょっと・・・って思うってことです。