ものすごいエッチ調の作品の場合・・・。について書きます。

ものすごいエッチ調の作品があった場合、たいがいの人はその作品をつくった作家もものすごいエッチで見るからにそういう風貌でそういう性質に違いないと思うでしょうが、実際はそうでもないと私は思っています。

実際、魔女をやっているくらい猟奇趣味で残酷趣味の人でさえ実際に会って見て間近で見てみるとすごく繊細な感じで見た目そんなに恐ろしい趣味や思想の持ち主だということはまったく感じられず、本当にそんな趣味だということが嘘っぽくってまったく信じられない気持ちになってしまうことが殆どだったからです。

その他にも実際に若い時に、出会い系の伝言ボックスで信じられないほど絶妙な文章タッチで、これほど淫らな表現の文章体はない絶対にものすごい淫乱な人に違いない、いったいこんな物凄い文章を平然と上手にすらすら書ける人ってどんな人なのだかすごい興味があるどんな人だか顔を見て見たいと思って、会って見たいと伝言に返事を入れてあって見たら、結構若く見える人で見た目はすごく真面目そうで爽やか系で、繊細そうだったのでその時も本当に驚きました。

ただ、会った後すぐに振りほどけるような弱いつくりの脆い感じの紐で身体を軽くしばった写真を撮らせてくれと頼まれてその写真だけは撮らせましたけど、顔立ちも雰囲気もとても真面目そうで爽やかな感じでした。話し方もすごく優しかったです。

ものすごい若い時の話ですけどね。

そして会話をして見たけど実にさっぱりしていて文章に表現されていたような淫らな嫌らしさは微塵も感じられませんでした。

またその文章と同様のようなプレーもまったく求められませんでした。単に写真撮影がしたかっただけのようでした。

なので身を守る武器というか、まったく自分とかけ離れた分野の世界を強調することによって自分を自己防衛

しているということも考えられるので作品がすごくて凄まじい内容だからその作品をつくっている人もどうしようもない人間だと早合点するのだけは絶対に早計なような気がします。