ポケール初のバイクモデルです。
エンジンをはじめ多数のパーツが金属で、全長50cm以上, 重量も5kg越えと大スケールならではの迫力と満足感があります。
プラパーツもおおよそ色分けされていて、塗装せずともそれなりには仕上げられますが、細かい塗り分けやシルバー塗装はした方が完成度は上がると思います。
今回は完成させること優先で、一部のタッチアップ塗装と、メッキパーツの塗り直し程度に留めています。その代わりにパーツの表面処理はかなり丁寧にしました。
組み立て自体の難度はそれほど高くはないのですが、組立説明書が読み取りづらく最終盤で組み間違えが分かったり、パイピングの取り回しで向きを変える度に5kgのモノを持ち上げたりと、難儀しました。

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アヴェンタドールでも話題になっていた水転写のインレットマークは、このキットにも使われています。貼ってから位置をずらすことができず一発勝負ですが、見た目にはかなり映えます。
せっかく組み上げたエンジン等がカウルで隠れるのが勿体ないので、カウルも組み立てましたがまだ一度もかぶせていないです。