とある鬼を祀る神社の巫女さんだが、その神社にはこの娘しかいないため１人で切り盛りしている
この神社は、この世とあの世の境目にあるため人間はめったに入ってこれない
鬼にも色んな鬼がいる・・・この娘の一族は優しい鬼の一族だった

性格は引っ込み思案で内気な性格だが慣れてくると愛想は良い

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人間と仲良くなりたい（内心、恋愛もしてみたい）と考えている

稀に人間が神社に迷い込んで来る事がある
大抵はその娘を見て逃げ出したりするが「コスプレか！？」と人間が思い込み興味本位で近寄ってくる人間もいる
もちろんこの娘は人間と仲良くなりたいので頑張って愛想よく振る舞うが必ず人間がビックリして逃げ出す出来事が起きる

鬼の手の霊体の出現である
この鬼の手は先祖の鬼の手であり、この娘の守護霊として憑いている
この娘に危険が迫った場合、鬼の手は攻撃出来る（どこからとも無く金棒が出てきて攻撃してくる）

この手の出現で今のところ出会った人間は全員逃げ出している
鬼の手も悪気があって出現しているのではなく、危険な人間ではないか観察しようとするとうっかり出現してしまう

神社の敷地内にある石を持っていると特定の場所で神社とこの世を自由に行き来できるようになる
神社のさらに奥の森を超えてしまうとあの世のため戻ってこれなくなる（いわば神隠し）

大まかな設定（変更することもあるけど）
ここまで設定考えてこの娘の名前を考えてないのはこれいかに