テーマ別に書きます。・・・。について書きます。
●文章や作品が上手じゃないと、楽な仕事ができないというのは・・・
最初は正直言ってそういった現状に対して唖然としていました。
まじ、最初イラストソフトが慣れてなくて、紙の時ほど綺麗に絵が描けなかった時は、派遣の仕事は入っていたことは入っていたのですが、立ち仕事ばかりで、座ってやれるポジションの仕事は殆どありませんでした。
たまに時間内の半分くらいだけ椅子に腰掛けたまま作業できる仕事があったくらいで常に立ち仕事で、それもスピードを要求される単純作業が殆どでした。―工場のベルトコンベヤの組み立て作業や、ベルトコンベヤはないけど、折りたたみ式の細長テーブルを4個ほど組み合わせて大きなテーブルにして、その上にいくつか小さい紙製の箱を置き、さらに箱の中身は分別すべきお菓子や何かのちょっとした製品につけるおまけのグッズだったりして、それを同じ種類ごとに箱に分別する手作業などの単純作業もやったことがありました―
もち、ご贈答品を包装紙で包んで最後セロテープで止める作業もやったことありましたが、だいたい時間にして2時間から8時間くらいで、2時間など作業時間がすごく短い場合は、時給は1300円とか1500円とかで一時間働いただけでそれなりもらえるようになっていました。
時間が長くても同じ時給だったらもっと儲かるんですが、世の中そんなに甘くなくて何故か派遣で頻繁に働いている時は時間が延びるほど時給の方は少し下がっていて、例えば、7時間ほど単純作業で働いた場合は、時給はだいたい750円から900円くらいで、夜勤だと1200円くらいでした。
ただやはり通常、仕事内容がハードなほど時給は良い感じで、またそこここの派遣場所によっても仕事の内容とか時給はまったく異なり、大してハードな仕事じゃなくても時給が良いところもあるし、すごく疲れるのにそれほどもらえないところもありました。つまり、一様ではないという事です。
さらに、交通費が馬鹿高いので―特にうちの近辺はど田舎なので―その分を後でマイナスするとスポットで3、4000円あったはずの派遣のお給料が、たったの1000円か2000円くらいに減ってしまうので、だったら派遣ほどすぐ稼げないけど文章の在宅をやっていた方が良いかなと徐々に考えが変わりました。
そして、文章とか作品のレベルが上がってくると徐々に無くなって行き、だいたいその前に派遣作業の方より作品や文章を勉強する方を優先するように様々な圧力が外部からずっとかかっていたのは事実でした。それは実際の嫌がらせもあるし、報道の嫌味もあるし、引き篭もるように天災も実際起こりました。つまり当時は、もう文章とか作品の勉強をする以外は、他に何もすることがないようにされてしまったということです。
文章とか作品が勉強し出した初期よりかなり上達し出すと、派遣の仕事量は減って行き、さらにドンドンよくなってくると、文章だけやっていればたまーに派遣に行くくらいのおこづかいくらいにはなるようになりました。でもこれくらいでは生活費になんて到底ならないけれど、まったくないよりはましかなという程度です。
けれど、文章とか作品が出来るということがこれほど人生のウェートを占める問題だったということを生まれて初めて気づいたので最終的には本当に驚きの連続でした。世の中って本当に不思議ですね。そう思います。七不思議と言って良いほどです。またそうであるのに、きちんと説明も無しで脅しだけでそのように導くやり方にも信じられないものを感じてしまいました。
●宣伝について「あんた、こういう人が好みでしょ、みたいに毎日のように確かめるようにガッつくのは失礼だと思う」
そう思います。
マジ失礼だと思います。
そういう風に出られると普段へらへらしているようでも内心は結構プライドが高かったりするのでカチンとしてしまって絶対に断りたくなってしまうものです。もしもそういう宣伝を流している人が人の心の機微に敏感だったり人間心理に詳しかったらおそらくわざとだと思います。何か理由があって相手から断らせたいからそういう宣伝方法をしているだけだと思います。
●男性が過去のことや想像上の世界おいて私の方がしつこくて夢中だったことにしてくれみたいにしつこいような気がする
そう思います。
見栄とプライドみたいのじゃないでしょうかね。
作品とか文章、宣伝の中にそういった思想や願望がすごくモロ見えのような気がします。
特に今の世の中みたいにすぐに記録に残せるような形が多いと、嘘でも良いから自分をカッコよく表現して欲しいというそういうのでしょうね。
でもそういった見栄とかプライドに振り回されている方の身にもなってくれと言うのがこちらとしての正直な感想と意見です。
私もそんなに過去、モテタ方じゃないので、でも、男性ほどそんなに気にしなかっただけで、男性がそういう終わり方やその後の噂と記録を気にして、素晴らしく称えてくれたり、リバイバルがあるんだったらあんたも、駄目だった人と脅してでも付き合わせてやるっていうそういう思想を持っている人が想像以上に多いということに、この度の機会に気づけてしまったことにも今更ながら大変驚かされました。
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