モデルグラフィックス誌付属のファインモールド製マガジンキット GRUMMAN F-14D TOMCATです。

スケールアビエーション誌付属のウェポンセットに、モデルカステンから別売りのパイロットを使っています。
塗装の資料として、イカロス出版のムック本：世界の名機シリーズ”F-14トムキャット”も買ってしまいました。（お金かかっています…。）

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仕様としては、空母エイブラハムリンカーン搭載、VF-31トムキャターズ所属のCAG機として作りました。（つまりMG誌に標準付属のデカールで作ったということです。）

作り始めたのは、去年の10月。「名古屋モノづくりフェスタ4」で、SA誌7月号に掲載されたAniさんの作例の実物を拝見し、直接お話もうかがい、気合が入った勢いで作り始めたものの、慣れない作業に頓挫。（いろいろ浮気しながら）5ヶ月も経ってようやく完成となりました。

イカロスムックを観ててもわかりますが、艦載機って本当にきちゃないのですね～。パネルごとに細筆で描きこむように汚れを乗せていきました。

製作は大変疲れましたが、うす曇りの空を背景に屋外で写真撮影に臨み、ファインダーをのぞいた瞬間、そんな苦労が報われた気がします。空を飛んでる戦闘機は、やっぱり格好いいですね！！