フルネームの中にMが3つもある中学三年生の同級生だっためぐみさんちの家族はいったいどんな家族？・・・。についてかきます。

フルネームの中にMが3つもある中学三年生の同級生だっためぐみさんちの家族はいったいどんな家族？・・・。についてですが、お母さんはスリムで首が長くて顔が小さくて焦げ茶のサングラスをしていてちょっとお水っぽい感じがしました。目つきはサングラスに隠れていたので判りませんでしたが、おそらく切れ長だけど目は開くとそれなりパッチリした感じですごい綺麗な人なんじゃないかと想像します。

タイプでいうと想像だけど今人気のRとかCみたいな感じかもしれません。

めぐみさんはあまり似ていないかもですね。

めぐみさんは背がやや高くて細くて顔は卵形でやや面長で、お母さんのように小さい顔じゃなかったです。鼻は高くてすらっとしていて目がちょうど良い大きさくらいにパッチリしていてそばかすがすごく目立っていましたが、あれは成人するまでには自然に消えるものだと思うので、今は多分ないような気がします。―会ってないので絶対とは言い切れませんが―

とにかくすごく美人でしたね。めぐみさんの容貌はだからお父さんに似ているか、もしいたら前妻に似ているか、隔世遺伝だと思います。

妹さんは顔が丸くて大きめで、目が細くてつっていて明るそうで可愛らしい感じで背は小柄だったと思います。名前はその時に聞いたかもしれないけど残念ながら今は覚えていません。

また、めぐみさんと学校時代にとても仲が良かった二人の女性の一人は面長で顔がすごく薄くて目が細くて口も小さくてこれといって特に特徴はないけどすごく古風な感じの顔でした。

もう一人仲が良い子がいましたが、その子は顔が卵形で目が小さく細かったんですが、ちょっと歪な感じの顔で―生まれつき可愛そうだけど顔だけちょっと奇形な感じがしました―ちょっと目の周りの凹凸が殆どない感じで目がうつぼとかおこぜみたいにくりっと小さくて目と目の間はそれほど開いてはいないけどなんだかちょっと雰囲気が人間というよりは動物みたいな感じの顔でしたが、めぐみさんはいつもその女性のことを「ピーやん」とあだ名で呼んでいてとても可愛がっていました。

それだけではなく一時は「私のピーやんなんだからね！苛めないでね！」と年中言うほど可愛がっていました。―ちょっとあだ名はプーやんだったかピーやんだったかよく覚えてません、すみません―あっ思い出しましたそのあだ名の理由がめぐみさんが言うには顔がピーナッツに似ているからピーやんだったと思います―

そういう面では差別がまったくなくてとても優しい女性という印象を当時受けましたが、男の趣味だけはちょっと違っていたようでした。

そして、もう一人の薄い顔の女性もそのちょと奇形ちっくのピーやんもいつもめぐみさんのいいなりで、彼女の一声で何でも命令に従っていたようでした。その様子は一国のまるで女王と家来のようでした。いつもめぐみさん一人が勝手にベラベラと話しているだけで他の二人は常に聞き役専門だったようでした。

彼女の二人のクラスの中の女友達はいつも彼女に対して常時頷きマーチ状態でした。反論したり逆らったりが一切なく中学三年生の時から機転がよく利き聡明だっためぐみさんのいいなり状態でした。

さらにそのピーやんという背が未発達児童のように小さくて顔のつくりがちょっと歪だった女性はウェストだけはすごく細くてそのことがすごく自慢で当事で確か四十何センチくらいかの細さだったと思いました。

ピーやんはそのことをいつも自慢げで、さらに、ウェストにいつもゴムバンドのベルトをしていて現在のウェストの長さより増えないようにいつも気を使っていたようでした。そういう意味ではすごくお洒落なピーやんだったと思いました。

でもやはり男の趣味は女性の友達の趣味とは一緒ではなかったようでした。