ハルカ(CV:若林直美)
性別:女
詳細:OTAKU旅団に協力するサポートメンバーの一人で、ディアラヴァーズの一人。本名は
紫髪を二つに分けて腰まで伸ばした、スタイルの良い蟲惑的な女性。他のディアラヴァーズやナンバーズメンバー達と接する機会が少なく、普段は
かつては某財閥の令嬢として育てられていたが、財閥の資金に目を付けた財団Xによって財閥を乗っ取られ、両親と共に財団Xの研究員として働かされていた過去を持つ。後に一部のライダーシステムに関連するデータを盗んで財団から脱走し、追手に追い詰められて捕まりかけていたが、偶然任務で出動中だったディアーリーズに助けられた事で難を逃れた。その後、旅団が所有している研究データに研究欲を刺激された事、窮地を救われた事でディアーリーズに少なからず好意を抱くようになった事も重なり、無理やり旅団のサポートメンバーの一員として関わるようになった(彼女も研究員だが、ディアーリーズ曰く「悪意を感じない」という理由から嫌悪感は抱かれていない)。
戦闘時は財団Xから盗んだロストドライバーとヒートメモリを使い、仮面ライダーヒートに変身する。
性別:女
詳細:全自動人形の統括を行うブリッジクルーの一人で、三姉妹の内の次女。普段は艦隊の操舵件砲手を担当している。銀髪のショートヘアが特徴で、胸は普通の大きさである。
普段は寡黙で必要最低限の会話しかしないが、それでも言うべき事はしっかり口にしたり、緊急時は積極的に行動に移るなど、ある程度の協調性は存在している模様。三姉妹の中では最も重力制御時の精密動作に優れており、無人のスイカアームズを最大で5体まで動かす事を可能としている。ゲネシスドライバーを使う際は、マツボックリエナジーロックシードで仮面ライダー黒影・真に変身する。
性別:女
詳細:全自動人形の統括を行うブリッジクルーの一人で、三姉妹の内の三女。普段は艦隊の通信手件観測手を務めている。金髪のロングヘアを三つ編みにしており、胸は貧乳。
お喋りで子供っぽく、表情がコロコロ変わるなど天真爛漫な性格。三姉妹の中では最も重力制御の最大出力が高く、モビルスーツを片手で投げ飛ばす事が可能(ただし、その肝心の精度が大雑把な所為で物を壊してしまう事も多く、そのたびに桃花から制裁を受けている)。他の二人とは違って量産型戦極ドライバーを所有し、クルミロックシードで仮面ライダーナックルに変身する。
ラン(CV:大川透)
性別:男
詳細:OTAKU旅団に協力するサポートメンバーの一人で、OTAKU旅団直属の切り込み部隊“イェーガーズ”の一員として活動している青年。本名はラン・アルジェント。
冷静で物腰が柔らかく、知性に溢れた性格。その知性を活かしてイェーガーズの参謀役を担っているが、現在は何か別の目的の為に動いており、ミステリアスな雰囲気を放っている。かつては小さな村の学校で教師として勤めていた時期があるらしく、たまにロキと共に咲良や蓮達の家庭教師を頼まれる事もある。とある理由から、あるピエロの男を探しているようだが…。
『万里飛翔・マスティマ』という翼の形状をした帝具の適合者で、戦闘時はもっぱら空中戦を行うが、接近戦にも対応可能。奥の手は光を形成し、相手の攻撃を跳ね返す『神の羽根』。また、装備の一つとして拳銃型アームドデバイス(正式名称不明)も所有している。
ボルス(CV:竹本英史)
性別:男
詳細:OTAKU旅団に協力するサポートメンバーの一人で、OTAKU旅団直属の切り込み部隊“イェーガーズ”の一員として活動している男性。本名はボルス・ベルベット。
拷問官のマスクで顔を隠し、筋骨隆々とした上半身の露出している大男。そういった容姿もあってか、同じ旅団の関係者からの評判はすこぶる悪いが、その不気味な外見と違い、性格は至って真面目で常識人。どれだけ辛い任務だろうと「誰かがやらなければならない以上、自分が進んで引き受ける」という揺るがない信念を持って任務に励んでおり、自分が周囲から畏怖されている件についても「それも報いの一つだから」と受け入れている。イェーガーズ内では唯一の既婚者で、自分の行いを知った上で応援してくれる妻と娘に深い愛情を注いでいる。
『煉獄招致・ルビカンテ』という火炎放射器の形状をした帝具の適合者で、その炎は一度引火すると水を被っても消えない厄介な性質を持つ。奥の手は球状に形成した火炎弾を飛ばす『
リーゼ・ガルバンディア(CV:大西沙織)
性別:女
詳細:長い青髪を後ろに束ねたメイド服の女性。強力なトランス系PSIの使い手で、相手の精神を操って他者を洗脳する能力に長けている。
幼少期に異能力研究機関から脱走した後、自分と同じPSIに目覚めた人間が周囲から疎まれ、敵視されているのを見た事で、今ある平穏な世界が偽りの物であると認識。以降は『自分みたいに蔑まれている者達が不自由なく生きられる世界』を創り上げる事を目標として掲げ、『鎧武の世界』で暗躍していた黒の菩提樹のリーダーである狗道供界/仮面ライダーセイヴァーと接触。彼から授かった無数のザクロロックシードで洗脳した民間人達に自爆テロを敢行させ、今ある偽りの平穏を破壊しようと暗躍を開始する。
基本的に口調はお淑やかだが、ザクロロックシードで洗脳した民間人に自爆テロを実行させるなど、自分と同じ実験体以外の人間には極めて残忍な一面を見せる。その一方で自分と同じ実験体やPSIに目覚めた人間、自分と同じく周囲から蔑まれている人間に対しては比較的寛容な態度を見せ、自分の同志として仲間に迎え入れようとする一面がある(実験体No.01―――竜神丸に対しては特にそれが顕著である)。
ザクロロックシードによる自爆テロの調査任務に出ていた竜神丸と支配人の前に姿を現し、二人に自分の正体と目的を明かす。その後は同じ実験体である竜神丸やキーラ、スノーズをも仲間に迎え入れようとしたが、犯罪者が多い世界を気に入っていた竜神丸からは明確に拒絶されてしまい、怒りのままに仮面ライダー影武に変身して竜神丸達と戦うも、竜神丸が変身したデューク・ドラゴンエナジーアームズに敗北。最期は全ての記憶を消されて赤子同然の状態になり、竜神丸のウイルス実験に使う為の被験体として処理されてしまった。
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