七つの大罪「怠惰」を司る悪魔、ベルフェゴール。ある時魔界で「幸福な結婚というものは果たして存在するのか?」という議論が起こり、実際にそれを見てくるために人間界へやって来たのがベルフェゴールで、結果、幸福な結婚など無いと言う結論を出したとされる、そんな悪魔。姿形に関しては、ヒゲが生えてるだのトイレに座ってるだの美女だの大昔の人々が好き勝手に姿形を創造してるので、もういいや無視しようと決めました。ベルフェゴールは「人間嫌い」を意味する言葉でもあるらしいので、人間嫌い→尖ってるお年頃→反抗期ってなわけでこんな少年が出来ました。