フレームアームズ部隊コラボレーションコンペ【ヘレグルックス】月面反攻作戦参加特務部隊『Gゲシュテルン』参加機体『リベンジ・ボマー』です。

－以下設定－

　本機は深海作業用として運用されていたグライフェンであるが、紆余曲折を経て空間戦用爆撃機として改修された機体である。

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パイロットはコードネーム『リベンジャー』と呼ばれる東欧出身兵である。
父と母と妹を月面勢力の侵攻で亡くしており、その”復讐”として、防衛機構『ヘレグルックス』に入隊する。防衛機構の”汚れ役”として任務を遂行するなか、月面反攻作戦への参加を志願。本人の希望により本機を与えられた。
外観の通り、アーマーグライフェンの発展機であり、過剰なまでのミサイルの搭載、また空間機動力の強化のため、輝鎚用追加ブースターを増設。質量増加による運動性低下と引き換えに、抜群の航続距離、機動力を獲得した。
その搭載火器により拠点爆撃等に戦果を期待されるが、月面勢力に”復讐”が目的の『リベンジャー』は友軍を顧みない戦闘を展開し、度々防衛機構側にも無視できない損害を与え、後に軍事裁判にかけられることとなる。