スケールアヴィエーション誌のSAコンと同時開催されたミナミコンに応募した作品です。

瓦礫に埋もれた古の宇宙船らしき物体とミナミさんの情景です。

製作期間は約1ヶ月。締切当日の15時半ぐらいに完成し、急いで写真撮って応募しましたｗ。

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ミナミさんはモデルカステンの1/32レジンキットをストレート組み。
銃で武装した人はミナミさん警護の特殊部隊員の設定（笑）で、レジェンドの1/35レジンキットを使用。

背後の宇宙船（仮）はジャンクパーツをミキシングビルド。
多分この物体製作に一番手間がかかってますｗ。

ベースはハンズで購入した直径8センチ、高さ2.5センチの円板。
瓦礫はシーナリープラスターを砕いたものと、モーリンの瓦礫ミックス、コルク片を組み合わせています。

塗装はすべてラッカー筆塗り＋エナメルでウォッシングです。

思えば15年振りで模型誌のコンテスト応募しましたが、自分の好き放題に楽しんで作れたし、
参加作品として本誌にも掲載され、佐藤ミナミさんご本人と原型師の太刀川カニオさんのコメントまでいただけてうれしかったです！