No.818281 九番目の熾天使・外伝 ~短編EX~竜神丸さん 2015-12-11 16:52:52 投稿 / 全1ページ 総閲覧数:4808 閲覧ユーザー数:863 |
これは、ある平和だった筈の国で起こった大事件…
「何だ、この異常現象は…?」
いつも通り、ロストロギアの回収に向かったロキ、ガルム、ディアーリーズの三人。某次元世界にて、天候に異常気象が発生しているのを見た彼等は、別々に別れてロストロギアの捜索に向かって行くが…
「馬鹿な、お前は…!?」
『私は、
「!? ヤベ、油断し…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
突如、ガルムの目の前に現れたもう1人のガルム―――ダークガルム。ダークガルムの不意打ちを受けた本物のガルムは巨大鏡―――ディメンションミラーの中に吸い込まれ、鏡を粉砕された事でそのまま封印されてしまう…
『フン!!』
「!? アレは、黒いガルム―――うぼぁっ!?」
「ロキさん!!」
その後、ダークガルムの襲撃を受けてしまうロキ。しかしダークガルムが立ち去った後、ロキの身にある異変が発生し…
「「「「―――な、何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」」」」
「ロ、ロキさんが4人に…!?」
何とダークガルムの攻撃を受けた衝撃で、ロキが分裂して4人に増えてしまったのだ…
「行きましょう、鏡の国へ…!!」
「よし、俺に付いて来いお前達!!」
「おいコラ、お前が勝手に仕切ってんじゃねぇ!!」
「え~行くのめんどくさ~い~」
「最初にゴールすんのは俺だぁー!!」
「ちょ、アンタ等仲悪ッ!?」
遥か上空に存在する鏡の国。そこへ逃げたダークガルムを追いかけ、鏡の国へと向かっていくディアーリーズ&ロキ×4。彼等を待ち構えている試練とは…?
短編EX6 鏡の大迷宮
更新日、未定…
~オマケ 攻撃する相手を間違えるとこうなる~
ダークガルム『フンッ!!』
???「ぐわぁっ!?」
ディア「な、大丈夫ですか!?」
「仮面ライダー…BLACK!!」
「俺は悲しみの王子…RX、ロボライダー!!」
「俺は怒りの王子…RX、バイオライダー!!」
「俺は太陽の子…仮面ライダーBLACK、RX!!」
てつを×4「「「「ダークガルム……貴様の悪行は、この俺がゆ”る”さ”ん”!!!!!」」」」
ダークガルム(ヤッベ、攻撃する相手間違えたぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!)
ディア(あ、これ負ける気しないや)
結論:4人のてつを再来(=相手は死ぬ)
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鏡の大迷宮
ぶっちゃけ、オマケ部分がやりたかっただけ