バブル期の思い出・・・。について書きます。
バブル期の思い出ですが、あのこの間ここで書いたゲーム喫茶の話にまたなりますけど、そこのゲーム喫茶の早番に背がそれほど高くなくて顔が卵型でややしもぶくれの顔立ちの若い女性で髪型がモッコリふくらんだチリチリのカーリーヘアの子がいたんですけど、その子が私や他の男子従業員にたいしておかしな話をしていたことがありました。
「ねぇ、知ってた?マスターとNBさんって一緒に遊園地でデートしたことがあって体の結びつきがあるんだって!」
確か上記のような会話だったと思いました。
男子従業員の顔は当時、それほどハンサムじゃないけどその後もしホモ・ゲイ店などの接客業で働いてお金を貯めて整形でもしたらかなりハンサムになりそうな顔だと思いました。顔のタイプ的には目鼻立ちがハッキリしとしていて、星飛馬みたいな顔でした。彼のその話を聞いた時のリアクションは我関せずといった感じにも見えたし、唖然としていた感じもしました。
私は、あまり関係ない話だと思って半分うわの空でその話を聞いていました。
ですが、その派手な容貌の若い女性の話だと一応、NBさんはそれなりの実権があって、チーママみたいな感じで、そのため、社長出勤でもペナルティーがないんだという話でした。
確かに平気で夕方から突然ひょっこり現れて、お店の様子を眺めていたり、一人でべちゃくちゃ話して何処かへまた消えて行くというような非常に奇妙な行動に当時、NBさんは店内で走っていたような気がしました。
私がお店にいる時間も一度ほどNBさんが様子伺いのように現れて―新人が入ったという噂を聞いて顔を見にきたのでしょう―お客さんにおしぼりを渡す時のしぐさの説明をしてきたことがありました。
ぜんぜんいばったところがなくて愛想もよくて優しそうだったけど、噂が噂だったからあまり本当の意味で心を開くことは当時できなかったと思いました。すべてチクられるだけだったら誰でもそう考えるのは当たり前だったと思います。
また、本妻の方とすごく仲が良くて、お店に本妻が来た時にほっぺたに本当にキスをされたこともあるママは、顔とか雰囲気はそっくりだけどこの若いチーママのことをすごく嫌っていて―自分と仲が良い本妻の方が接客店にちょうど沈められて行った時期だったからだと思います―悪口を言ったり、―店長とできていることが気に入らないようでした―男子従業員は二人いて小室哲哉に似ている紐男の方はハンサムで死んだ元オーナーに似ているらしいからそういう話は一度も出なかったようですが、もう一人の男の子はそこまで元オーナーに似ていなかったようで、だからか知れないけど何かの態度が気に入らないからとマスターが首にすると行った時に、ママが『あの子を首にするんだったらいつも社長出勤で態度がでかいNBを首にして欲しい』と言ったら、実際はまったくそのように展開して行かないばかりか、ますますその発言のせいで店内でのマスターとママの中が敬遠の中―年中口げんかしていました―になって行き、毎日マスターはママにちょっとしたことで怒鳴り散らし、そういう矢先にある日突然、警察からの視察が入って営業停止を喰らってそのままお店は半永久的に開店しなくなってしまったのでした。
そして逮捕されたのでマスターは経営者じゃないということにしてママが経営者として刑務所に約3か月間入ったのでした。
あの時は結構呪わしい状況でした。何が何やら分からないけど、既にあの時点であのお店は、本妻より愛人の方が地位が高かったのは間違いないと思いました。
ちなみに店長の容貌は顔がすごく小顔で目が小さくて口も小さく鼻ぺちゃでしたがすごくカッコいい感じの人でスリムでした。
奥さんとか愛人は薄い顔で面長卵顔で目が細くて吊り上がっていました。ママは、顔の輪郭が四角気味で、目がパッチリしていて鼻は細くて小さくて口も小さくてお人形さん見たいな顔でガリガリで結構年の人でした。ガリガリだったから余計にそう見えました。
Tweet |
|
|
0
|
0
|
追加するフォルダを選択
バブル期の思い出・・・。について書きました。
文章訓練中です。><