勝手な偏見でドーベン・ウルフ、作ってみました。

１、－上半身、ゴツすぎない？－
　　　　ってことで胴体と肩パーツの間のパーツを外してみました。
　　　　あとは３ｍｍプラ棒で繋ぎなおしただけです。

続きを表示

２、－メガランチャーが名前負けしてない？－
　　　　ってことでガンプラモデラーのジャンクボックスの中には
　　　　必ず存在するであろうドムのビームバズーカを移植。
３、－ちょっと手がちっちゃすぎない？－
　　　　ってことで右手のビームバズーカに合わせて左手もドム手に変更。
４、－頭の「角」、多すぎない？－
　　　　ってことで両サイドの２本を外してすっきりした感じに。

という基本外して付けただけのお手軽改造のみのドーベン・ウルフです。
ドーベン・ウルフといえばあのゴツいおっさん、ラカン・ダカラン。
「ゴツいおっさんの上官がエマさんみたいなちょっと気の強い女性って設定、
なんか萌える・・・」と、ここからはいつもの‘妄想劇場’。

ジオン第１０３重モビルスーツ大隊、その指揮官エマ・シーン少尉の駆る
「ドーベン・ウルフ」にちなんで「ウルフ大隊」と呼ばれたこの隊は
その名のとおり‘ウルフパック’という狼が獲物を狩る戦法を用い、多くの
連邦軍エースパイロットを血祭りに上げてきた。エマ・シーン少尉の傍らに
いつも控える強面の副官、ラカン・ダカラン軍曹によって統率された
ガーベラ・テトラ隊によって追い立てられた敵MSをドーベン・ウルフの巨大な
ビーム・バズーカが仕留めるその「ウルフ・パック」から生きて戻ったパイロットはいまだ存在しない・・・・

なんて年齢も設定も完全無視の妄想に浸ってたらエマさんも作ってしまった・・・
ちなみにこのエマさん、完成、販売する予定はございません・・・（たぶん）