No.810185

北郷一刀と新たな英雄が紡ぐ外史 2話

あなたまさん

2話目ですー
飛ばされた土地決定しました~

2015-10-26 17:57:56 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:6052   閲覧ユーザー数:4694

一刀と及川は曹仁・徐晃の案内で、周泰の待つ近くの街の飲食店に到着し、三人と改めて自己紹介や自分達の境遇を詳しい話をする事にした

 

 

一刀「改めて自己紹介させてもらう。俺の姓は北郷、名は一刀、字と真名は無いんだ」

 

曹仁「わたしの姓は曹、名は仁、字は子孝っす!」

 

徐晃「シャンの姓は徐、名は晃、字は公明だよ、お兄ちゃん」

 

周泰「私の姓は周、名は泰、字は幼平です!」

 

 

一刀に続き、助けに入ってくた女の子三人が自己紹介を終え、最後にまだ名乗っていない真打(変態)が高らかに名乗りを挙げる

 

 

及川「ふっふっふ、ようやくわいの出番が来たようようだな」

 

一刀「偉そうに言ってないでさっさと名乗れ」

 

及川「そう急かしたらアカンでかずぴ~初対面だからこそ、名乗りには気合を入れないといけないんや!」

 

 

一刀は話しが進まないため名乗りを催促するが、及川はやたら気合を入れて力説する姿を見て、好きにやらしておくのが一番か・・・と今までの経験から、催促するのを諦めてた

 

 

及川「曹仁さん!徐晃さん!周泰さん!わいが”大陸一の紳士”と呼び名が高い及川佑や!よろしゅうおねがいしまんねん!」

 

 

周泰「及川さんってそんなに有名な方だったのですか!?知らなかったです!」

 

曹仁「紳士っすか~?ん~そうは見えないっすね」

 

徐晃「うん・・・見えない」

 

 

 

及川の”大陸一の紳士”発言を聞き、そうは見えないと表情をしている曹仁、徐晃とは正反対に、周泰は心底驚いたといった反応を見せた。対する一刀は、思ったより挨拶が普通だった事に安堵していたが、その安堵感はすぐに崩れることになった

 

 

及川「うぅ~周泰ちゃんだけや~わいの事信じれてくれるのは・・・そんな周泰ちゃんに惚れたんや!わいと結婚しておくんなはれーー!」

 

 

・・・この爆弾発言である

 

 

周泰「えぇええええええええ!わわわわ、私とですか!?」

 

 

徐晃「・・・・仰天発言。おめでと明命」

 

曹仁「明命が結婚すか~先越されたっすね」

 

 

周泰はどう反応していいのかわからずにアタフタし、曹仁と徐晃は呑気に感想を述べていた。

不本意な事だが、及川の相棒兼保護者の一刀はこの光景を見て頭を抱えてどう収めるか模索を始めている

 

 

周泰「急にそんな事言われましても・・・」

 

及川「わいは本気なんや!周泰ちゃんの為ならなんでも覚悟だ!」

 

 

 

普段はすぐ止めに入る一刀が何も言ってこないことをいいことに、周泰に猛アタックを開始する。

普段学校では女の子の興味は一刀に向いているのと、自分の変態性を見抜かれ、女の子は寄ってこないのを自覚している及川にとって、自分に対して引いた態度を取らない周泰は貴重な子だった

 

 

 

曹仁「明命が珍しく困ってるみたいすね」

 

徐晃「明命は男に言い寄られる経験が無いって言ってた」

 

一刀「ハァ・・・曹仁さんと徐晃ちゃんはちょっとあのバカの相手してもらえないかな?」

 

曹仁「別にいいっすけど、どうするんすか?」

 

一刀「周泰さんにちょっと入れ知恵をね、現状を打開しないと話しが進まないし」

 

曹仁「そういう事なら任せろっす!」

 

徐晃「ん....任せて、お兄ちゃん」

 

一刀「頼むね、二人とも」

 

 

一刀の頼みを聞き入れた曹仁と徐晃が及川の下へ向かい、いまだ周泰を口説いている及川の会話に乱入する

 

 

曹仁「え~と、及川さんっすか?わたしも話しに混ぜて欲しいっす!」

 

徐晃「シャンも一緒。明命ばかりずるい」

 

 

及川「周泰さんだけやなく、曹仁ちゃんと徐晃ちゃんまで・・・・わいの春がようやくきたんやーーーーー!」

 

 

曹仁(今のうちに北郷さんの所に行くっす)

 

徐晃(お兄ちゃんが何か策をくれる)

 

周泰(すみません、お相手お願いします)

 

 

周泰はすぐに抜け出し、ぐったりした表情を浮かべながら一刀の下まで脱出に成功した

 

 

一刀「周泰さん無事・・・な訳ないよね」

 

周泰「助かりました・・・ありがとうございます」

 

一刀「こっちこそ連れが暴走してごめんね。それで・・・実力行使で眠らせていいよ」

 

周泰「えぇー!?策と聞いたんですが、まさかの脳筋思考ですか!?」

 

一刀「下手に策を巡らしたら余計悪化するかもしれないから・・・あいつは予想の斜め上の行動を取ってくるから」

 

周泰「気絶させても起きたらまた暴走しませんか?」

 

一刀「それは大丈夫。その後は俺に任せて」

 

周泰「わかりました、行ってきます!」

 

 

武力を持たない一般人相手に手を出さずにいた周泰だったが、一刀の許可を得た事ですぐに行動を開始。及川の首筋に手刀を放ち、気絶させる事に成功した

 

及川「あふ・・・」バタン

 

 

 

周泰「気絶完了しました!」

 

一刀「う~む、鮮やかな手並みだ」

 

曹仁「明命はこの手の技法は凄いっすよ!」

 

徐晃「お兄ちゃん、これはどうすればいい?」

 

一刀「邪魔にならない場所で寝かせておいて、そのうち起きると思うし」

 

一刀に訪ねてきた徐晃の手には及川の姿があった。

小さい体だが、片手で男を持ち上げている力に、女の子であっても武力は本物かと、一刀の中で再確認された

 

曹仁「やっと落ち着いて話しが出来るっすね!」

 

一刀「話し始めるまで本当に長かったよ・・・さて、どこから話そうか」

 

 

周泰「それでしたら私からいいですか?なんで北郷さん達はあの場所に居たのですか?見たところ身分の高そうな服を着ていられますが」

 

一刀「それは気がついたらあの場に居たとしか言えないかな~」

 

徐晃「・・・・誘拐されたの?」

 

一刀「そういう事じゃないんだけどね。えーと三人とも秦時代の徐福は知ってるかな?」

 

 

曹仁「あ~不老長寿の薬のある場所を知ってると言ったあの嘘つきすか?」

 

周泰「私も知ってます!確か東の海を渡ったところに幻の島があるとか!」

 

一刀「俺と及川はその幻の島・倭という国から来たんだ。それも1800年後の未来からね」

 

曹仁「未来すっか?また突拍子も無い台詞が出てきましたねー」

 

 

曹仁さんの発言に、周泰さんと徐晃ちゃんは同じ意見なのか”うんうん”と首を縦に振る。

まぁ、いきなり自分は未来人なんです!なんて時代問わず『何言ってるんだこいつ?』状態ですよねぇ~

 

一刀「理解出来ないのも無理はないよ。本人の俺達ですら歴史の書に記されるほど有名な人達が生きてるこの時代に居るのかすらわからないし・・・」

 

周泰「え~と・・・つまり寝て起きたら、漢の礎を築いた高祖・劉邦に出会ってた・・・みたいな感じでしょうか」

 

一刀「解りやすく例えるならそんな感じであってるかな?」

 

周泰「はぅわ!当てずっぽうで言っただけだったのですが、当たりました!」

 

曹仁「ほぇ~明命凄いっす!自分なんて全然理解出来なかったすよ!」

 

徐晃「うん・・・明命は頭いい。頭撫でてあげる」

 

周泰「あぅあぅ、人前だと恥ずかしいですよ~」

 

 

口ではなんだかんだ言いながらも、撫でられ続けてるな~

しかし、こうしてみると・・・女の子同士がじゃれあってるのは”ぐっと”来るものがあるな・・・

あれ?こんなんだから変態(及川)みたいなのが寄ってくるのか?

 

 

徐晃「?....お兄ちゃん、うな垂れてるけど、どうかしたの?」

 

一刀「ちょっと自己嫌悪をね・・・ところでさっきから気になってたんだけど、お兄ちゃんって呼び方はなんでかな?」

 

 

曹仁「うわ~今更それを聞くっすか?流石に聞くの遅すぎると思うんすけど」

 

周泰「私も普通に反応してたので、呼び方を受け入れてるのかと思いました!」

 

 

確かに言うの遅いのはわかってるよ!?

それ以上に突っ込む所が多すぎて、そっちに突っ込める余裕がなかったんだよ!

 

 

徐晃「お兄ちゃんはお兄ちゃん。傍に居るとお日様みたいにぽかぽかしてきてねむく・・・Zzzzzzz」

 

周泰「香風!?北郷さんの膝の上で寝たら駄目ですよ!」

 

一刀「はは、こういうのは慣れてるから大丈夫だよ。こうして懐いてくれるのも、妹みたいで可愛いし」

 

 

茜(一刀妹)も小さい時はこうして寝かせてたっけ・・・

流石に中学入ってからは恥ずかしがって寄ってなくなったから、若干寂しい思いもしたな

 

 

徐晃「ムーーー」

 

一刀「あれ?起きてたのか・・・そしてなんで唸ってるの?」

 

徐晃「シャンは妹じゃない....」

 

一刀「妹扱いはしてないよ、徐晃ちゃんが妹と似てたからつい・・・ね。徐晃ちゃんの事はちゃんと一人の女の子だと思ってるよ」

 

徐晃「・・・ならいい」

 

 

まだ少しご機嫌斜めなのか、少し頬を赤らめプイと横を向いてしまった

そんな一刀と徐晃のやり取りを見ていた曹仁と周泰の2名は・・・

 

 

周泰「北郷さんって天然の誑しさんでしょうか」

 

曹仁「そうに決まってるっす!あの香風が完全に乙女じゃないすか!まだ会って1刻も経ってないっすよ!」

 

周泰「これは注意が必要ですね!」

 

 

という会話をしていた

 

 

 

 

 

 

曹仁「それはそうと北郷さん達はこれからどうするつもりっすか?」

 

一刀「元いた時代に戻りたいとは思ってるけど、その方法があるかどうかわからないからね。どこかの君主に仕えて方法を探そうかなって。ちな

 

みに今居る土地の名前を教えてもらってもいいかな」

 

曹仁「ここは涼州の西平っす!」

 

一刀「西平・・・また随分中原から離れた場所に飛ばされたな・・・・って待てよ.....もしかして、武威に・・・馬一族って居る?」

 

曹仁「おぉ~よく知ってるっすね~!この西平は太守不在の地なんすけど、隣接都市の武威は馬一族が治めてる土地っす!」

 

一刀「またとんでもない一族が登場か・・・曹仁さん達はどうするつもりなの?」

 

 

徐晃「シャン達の旅の目的は、仕えるに値する君主を探す事....そして武威に向かう途中だった」

 

周泰「そしたら昼間なのに空が光ったんです!そして光が落ちたところに向かったら」

 

曹仁「北郷さん達がいたって訳っす」

 

一刀「なるほどね、俺と及川も旅に同行してもいいかな?この時代で生きていく為にも、見聞を広めたいし」

 

曹仁「私は問題ないっすよ!明命と香風はどうするすか?」

 

徐晃「シャンも問題なし、お兄ちゃんともっと一緒に居たいし」

 

 

一刀「そう言ってくれて嬉しいよ、徐晃ちゃん」

 

徐晃「・・・香風でいい」

 

一刀「ん?」

 

徐晃「徐晃じゃなくて、シャンの真名...香風って呼んでいい」

 

一刀「それって特別な名前なんでしょ?呼んでもいいの?」

 

徐晃「....コク」

 

一刀「分かった。じゃあよろしくね、香風」

 

香風「ん...よろしく、お兄ちゃん」

 

曹仁「香風ばっかりずるいっす!わたしの事も華侖って呼んでいいっす!わたしは一刀っちって呼ぶっす!」

 

先を越されて悔しかったのか、続いて曹仁さんも自分の真名を教えてくれた

っていうか、一刀っちって・・・なんか久々に言われたな

 

 

一刀「曹仁さんの真名を教えてくれるのは嬉しいけど、そんな簡単に教えていいの?」

 

曹仁「曹仁さんじゃなくて華侖っす!ん~香風はいつもぼんやりとしてすけど、こう見えて人の性質を見抜く力は凄いんすよ?そんな香風がすぐに懐いたぐらいすから、真名を教えるに値する人物と判断したっす!」

 

 

確かに・・・香風って犬属性っぽいから、その辺りの嗅覚が鋭いのかな?

曹仁さんも犬属性だな、なんか呼んで!呼んで!と目輝かせながら言ってるし・・・気のせいか、尻尾をパタパタしてるのが見える

 

 

一刀「わかった、ありがたく受け取らせてもらうよ”華侖”」

 

華侖「これからよろしくっす!一刀っち!」

 

 

 

 

 

周泰「あぅあぅ・・・完全に私空気ですよーー!」

 

香風と華侖は一刀と真名交換を済ませ、和気藹々としてる中、一人だけ出遅れた周泰が寂しさを爆発させていた。

その爆発で周泰の存在を完全に忘れていた事に気がついた3名だった

 

 

一刀「あ、ごめん周泰さん。勝手に盛り上がっちゃって」

 

周泰「いいんです、どうせ私なんか・・・私なんか・・・」

 

華侖「はは~ごめん明命、完全に忘れてたっす」

 

香風「明命ドンマイ」

 

周泰「どんまいじゃないですよ!北郷さん!私の事も明命と呼んでください!私も北郷さんの事は一刀さんと呼ばせてもらいます!」

 

一刀「あの周泰さんはなしを『いいですね!!』・・・はい。わかりました」

 

 

勢いで頷いちゃったけど、あれは呼べないとは言えないよ!

だって目が血走ってたし、断れば・・・わかってますね?と言わんばかりに武器に手添えてたし!

明命の存在を忘れるのは気をつけよう

 

 

及川「うーん・・・・あれ、わいなんで寝てたんや?」

 

一刀「起きたか及川。起きて早々だが、この地は西平、今から俺達は武威に行くぞ」

 

及川「へ?いきなり武威に行くってなに!?しかもここ涼州やったんか!そしてなんでわいは気絶してたんや!?」

 

 

一刀「気絶したのは女の子とぶつかったから、そのぶつかった女の子は武威で待ってるんだってさ。これ預かった手紙」

 

及川「なにー!?早く手紙をよこすんや!」

 

いきなり気絶させられ、意識が回復したら武威に行くと宣告された及川としては、この問いはもっともだった。

しかし、ここでまた暴走して時間を食われるわけにはいかないと、即興で用意した手紙を及川に手渡した。

受け取った及川は食い入るように手紙を読み込み・・・そして

 

 

及川「かずぴ・・・わいにぶつかった女の子の特長を教えてくれ」

 

一刀「そんなに観察してなかったから、うろ覚えな特長でもいいか?」

 

及川「問題ない!どんとこい!」

 

一刀「え~と、髪の色は茶髪、瞳の色は赤というか赤紫?かな?身長は女の子では高め、少し眉が太めだけどチャームポイントでもあるね。髪型はリボンで束ねてポニーテールで元気のいい子だよ。あと及川が一番気になる所はボインだよ」

 

 

及川「何してるんやかずぴーに女の子三人衆!すぐに武威に向かうで!わいの事を求めている女の子が待ってるんやーーー!」

 

 

どこがうろ覚えなのかと問いたくなるほど、とある人物の身体的特徴を及川に教え込む一刀。

そしてその特長を聞いた及川は、気絶していた事など、どうでもいいと言わんばかりにすぐさま飛び上がり、早く行こう!と4人を急かす!

それを見ていた華侖達は一刀の腹黒さと、及川の扱いやすさになんとも言えない感情に襲われた。

 

明命「一刀さん、今いった特長の女の子と会った事があるんですか?」

 

一刀「いや?即興で作った人物像だから、居るはずないよ」

 

華侖「うわ~騙すなんてひどいっすね~」

 

香風「でもお兄ちゃん頭がいい、あのままだったらまた明命に求婚してた」

 

一刀「そうなるとまた時間食うからね。嘘も方便って奴だよ」

 

明命「でも一刀さん、もし武威にその特長の女の子居たらどうするんですか?その女の子が餌食になっちゃいますよ?」

 

一刀「大丈夫だって、そんな即興で作った人物像と合致する人なんて現れないって」

 

明命「それならいいのですが・・・」

 

 

 

明命の心配を他所に、興奮する及川に連れられるように武威を目指す一行。

 

 

 

 

 

 

 

同時刻の武威

 

 

 

 

 

 

 

 

?「はっくしゅん!」

 

???「あれ、お姉さま風邪引いたの?」

 

?「いや、誰かが噂してるんだろ」

 

???「だよね~お姉さまが風邪引くわけないよね~」

 

?「おい、それはどういう意味だよ」

 

???「なんとかは風邪引かないっていうもんー」

 

?・???「「ね~~~~」」

 

?「お前たち~~!覚悟しろー!」

 

???「きゃーー!お姉さまが怒った~~!」

 

?「にっげろ~~♪」

 

?「待てーーー!」

 

 

 

?「はぁ・・・三人とも元気ですね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

序盤の為短いですが、2話お送りさせていただきました!

ちょっと簡単に真名交換しすぎたかな?と思いますが、香風は恋型だと思うので、理屈より直感なら大丈夫かな~と思ってやりました。

華侖と明命もそんなにこだわりが無さそうな性格なのでやりました

 

 

あとコメントにもあったのですが、自分は関東育ちなので標準語しかわからないです....

大阪弁などは複数の翻訳サイトで調べながらやってるのですが・・・おかしなところがあれば、これはこの表現の方がいいっていうのを教えてください><

 

方言今更ですが、かなり難しいです・・・

 

 

1話で15代献帝で黄巾の乱が始まる前と書きましたが、黄巾の乱の時は13代の霊帝でしたね。

2話書いてる途中で気がつきました・・・

英雄譚の霊帝・献帝はキャラがわからないので出すつもりはありませんが、1話を霊帝に訂正しておきます

 

 

 

一刀の能力ですが、気になってるのは武力と知力どっちでしょうか?

武力は上げすぎかな?と思いましたが、この後数多の豪傑達と戦わせたいのでこの数値にしました、低いと勝負にならないと思ったので。

知力については・・・初期面子と次回出会う面子ですと・・・脳筋しかいません!

なので一刀に知力も担当してもらわないとなんですよね、当分軍師を加入させるつもりがないので。。。

 

武力をもうちょっと下げて、戦いの中で成長の方がいいのかな?

その辺の匙加減が難しい。。。

 

 

外伝2話目も執筆中です、ちょっとやる気がこっちに向いちゃってるので、UPが前後するかもしれませんがご容赦お願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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