フレームアームズ部隊コラボ企画『グルックス』参加用作品
http://www.tinami.com/lounge/collabo/article/173
久々の通常二脚タイプのFAです。
今回は装甲より武装面を充実させて製作しました。

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グルッグスNo.9
汎用型近・中距離戦FA 「RF-9/Re-D ブルズアイ」

レヴァナントアイをベースにしたカスタマイズ機。
とはいうものの、度重なる改造と補修を受け、原型を留めているのは下腕程度になっている。RF-12や三二式から多くのパーツを流用している。
機体の特徴は、背中のガンラックと腰部のスラップハンガーと合わせ、数多くの武装を搭載できる点と、両脇に設けたサブアーム。この二つを合わせて多彩な武装を扱うことが可能となっている。
サブアームは格闘戦に耐え得る様、十分な強度を持っており、メインアームとの同時展開も可能。但し、射撃の精度はあまり良くない。
下半身はホバーユニットを接続、機動性を重視した構成となっている。
装甲面は無いに等しく、半身を覆うスカートもホバーの為のカウルとフェアリングに過ぎない。
アーキテクト本体は旧型のASタイプから、強度を高めたFMタイプへと変更されている。
搭乗者は以前より近距離での戦闘を主体としていた為、武装も近接兵装が多くなっている。
中距離からの射撃戦から、至近距離の格闘戦に持ち込むのが主な戦闘スタイル。
が、その武装の大半が「使い捨て」状態であり、回収率は５割程度。故に、出撃前その場にある(残っている)ものを装備する事が専らである。