私の考える平等なギャラの払い方・・・。について書きます。
私の考える平等なギャラの払い方・・・。についてですが、やはり、そういう意味では、いつも書いてますが無断で何かの作品や商品の代用品にしてなおかつ無報酬で脅したり嫌がらせして無理矢理客とくっつくようにせっつくような行為はとても平等な対応ではないということが言えると思います。
そうなる前に、何度か無断ではあったけど、それなりご褒美を与えていたことも多分あったとは思います。そういう記憶も思い出すといくつかは確かに残ってはいます。―少ないですけどね―でもその場合であっても無断であったことにはまったく変わりなく、そういう対応もある意味すごい不気味で感じが悪くてとても嫌だなと思いますよ。
ただ、無断でそう言った態度を周囲からとられて行くようになった原因はいくつか見当たりますよ。その中で最も大きな原因だと思われるのは、すごく若い時に―今よりもっと若々しくてイキイキしていた時代です―あちこちのモデルクラブに所属していたことだと思います。モデルをするようになったのは町に行くたびしょっちゅうスカウトがあったからです。別に特別綺麗ではないんだけど、声がかかって来て、その頃ちょうど仕事がなくてお小遣いも不足していたので、スカウトマンの話だとすぐにお金が手に入ると言う話だったのでお小遣い欲しさで始めました。なのでその時代が若い時は結構長くて、その時代を見て知っている人達が何故か知らないけど、そういう業界をスッカリ辞めた後も勝手に自分の作品や商品の為に利用してやろうと悪い考えを起こしてしまって―つまり、突然魔が差したのでしょう―その頃から無報酬の悪用が始まっていたのだと思います。
『そうなる前に、何度か無断ではあったけど、それなりご褒美を与えていたことも多分あった』の文章部分についてですが、少なくともかなり若い頃は、何かにつけて今に比べてたいして何も努力をしなくて技能を発揮しなくても簡単にお金が手に入りやすかったのは確かでした。
一番驚いたのは、かなり若い時に横浜のマルイの近くのショウウィンドウの前に立っていたら、突然クリーム色っぽいショートコートを着ている背格好と顔が小さいギャクサン気味でちょっとくっきり顔の男性が私のところまで走って来て10万円か20万円が入っている茶封筒を手渡して、手渡した直後ものすごい勢いで走り去っていった時のことでした。
私の人生ってこんな感じでしたね。最初だけすごく良くてダンダンと色々といつの間にか誤魔化されて行って尻つぼみって感じですよ。極端すぎるって意味です。最初対応が良すぎてその先がすごく短いってことですよ。正に儚いって感じですね。
でも、その後にもう一花はあったような、前回か前々回書いたけど、バッグがマフィア系のかなり儲かる接客の仕事で長期間働けてかなり儲かったこともありました。ただその時にしっかり貯めないで、殆ど全部使い果たしたので、それは私がただ単に馬鹿だったんだということでしょうね。無駄遣いが多いと言うか。でもそれは接客の仕事の稼ぎなので他の作品とか商品とはまったく関係ないので、そういうところにいたから無報酬で利用をして好いってことにはまったく結びつかないような気がするんですけどね。私はそう思うけど他の人はどう思うんでしょうか?
その後また貧乏になり現在に至っていますが、金運に関しては、安定性というものがまったくないのが私の過去の状態でした。こういうのって一番嫌ですよね。結局平らにしたら同じ金額だったら安定した方が良いに決まっていますからね。
平らにしたら同じだったら、平均してまんべんなく報酬をもらった方が気持ちも安定して楽で性格もいつも穏やかでいれるような気がします。
作品とか商品の報酬もそうですよ。ただやりたくないことを無理やりってのが・・・ちょっとね。確かにモデルをやっていた時期もありましたが、あの時の自分と今の自分はまったく価値観も考えも違うのでそういう仕事が現時点においては、特別好ましいと思っていないので難しいですね。多重人格と罵られても仕方ないですけど。今は絵の方が大好きなんで、ちょっと難しいです。ちょうど学生時代の趣味に戻った感じですよ。
そして、やっぱり無断で使用されると言うのも心の準備がまったくないので、それもやっぱり困りますよね。それで人の名前とか勝手にばら撒かれていたらなおさらですね。だからつまり、昔それなり私によくしてあげていた記憶が残っている人達が、その分を取り戻そうとして無断で使っていたり、断り方が気に入らないから自分の得意分野で嫌がらせして付きまとっているか、私が嫌がっていても依頼がすごい多いので―復讐とか嫌がらせ関係かもです―勝手に色んな作品や商品の代用品にして困らせて嫌がらせしている、そういった状況がまざまざと浮き彫りになってくると思います。
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