誰にでも優しかったら真面目な交際は成立しづらい・・・。について書きます。

誰にでも優しかったら真面目な交際は成立しづらい・・・。についてですが、誰にでも優しかったら色んな人に誤解されるので、本当に気に入った人から見たらすごく誤解されやすいと思います。それは、自分のことをどれくらい良いと思っているか分からないと思われるからだと思います。

そりゃ、分からないと思いますね。誰にでもおなじだったら、・・・。優柔不断に見られると思います。なので結構良いなと思っていても相手にあまりマジに受け止めてもらえないので、ハッキリと交際意志が相手にあることを告げない限り本命候補としては見られづらいかもしれません。

その他にも、よく酷い目に遭うとすぐ騒いだりみんなに報告し合って文句を言う人がいますが、それもどうかなあと思います。何故なら、何か被害にあったとしてもその被害を受けた対象物が物でなくて人間だった場合は、正直言ってその人間が誰に対しても同じ態度をとるのかということもとても大きな問題につながって行くので、ある特定や数名の人物だけにした態度だけを見て、その人がもうどうしようもないとか駄目な人間だとは絶対に決めつけられないと思うからです。

さらに、上記に書いたことに関連していますが、酷いことを自分にした人に対して―その酷いことの内容は人によって違うとは思いますけど、「自分にこんな酷い事をしたんだから、他の人と知り合っても同じ態度じゃないと許せない」とかマジ考える人がいるみたいですが、これもちょっと偏った物の考え方かなと思います。

どうしてかと言うと、自分に置き換えて見ても分かると思いますが、誰しもみな好みがあり、特に長く付き合ったり、最初から真剣に付き合わないとならなかったら、皆選ぶので、自分の好みから大幅に外れているのに、何かのお膳立て―作品や商品の購入により優先的に出会えていて、たまたま自分のタイプのイメージの作品とか商品を高額に買った相手と巡り合える状況のこと―で出会った相手が自分の好みでなかったら、その人は何かを高額に買ったのかもしれないけど、出会ってすぐにその話を切り出してくることもないし、ウスウス色んな情報でそうとは分かって来ていても、あまりに自分の好みから外れていたら、やはり態度は素っ気なくなったり冷たくなったりして、本当の本来のドンピシャの好みの相手に対する時とは絶対に違う対応になると思うんですよね。

以上の状況は殆どの多くの人がみんなそうだと思うので、自分が気に入っていたからと言って態度が気に入らないから悔しいと言うのも大変よく分かりますが、自分がもし逆の立場だったら、出会い系で出会ったら絶対に真面目に付き合わないといけないと日頃から再三言われていた後だったら、やはりまったく好みじゃないタイプと知り合ったら素っ気なく冷たくなるのは仕方ないような気もします。

その他にも奢ったり、奢らなかったり、暴力を奮ったり、乱暴だと言うのも、上記とまったく同じことが言えると思います。もし出会った相手がその人の理想の相手だったら気に入らないタイプにとった態度とまったく同じ態度は絶対に取らないだろうと思うという事です。

ある人には奢らせまくって虐めまくっていて冷たくても他の人と出会うと相手によってはそうではないかもしれないという事です。暴力行為もそうですね。ただ人によってその許容範囲がまったく違うので、やはり面倒くさくても何度も色んな人と最初はお友達として出会って一番自分に最適な人を探すしか道はない気がします。

ただ自分がそういう目に遭ったから他の全員とも絶対にそうなると決めつけるのはよくないと思うという事だけが今は強く言いたいですね。

そういったような意味合いも込めて、ちょっと噂があってアクが強いタイプには最初からすごいモテルタイプとか接待慣れしている人とかを積極的に近づけるのもある意味手かもしれないし、その前にどういうタイプが理想なのかよく相手に聞いた方が良いような気がします。自分が勝手にこういうタイプが合うと決めつけて、もし違っていたらそれこそ大ごとだと思うからです。時間も無駄になってしまいますしね。