｢うわあ何なのこの魔獣たちは！！」

｢光さんこれは一体どういうことですか？」

｢まさかここまで進んでいるとは思わなかったな自分でも」

もうこの塔に生息しているすべての魔獣はかつて僕の世界に現れた憑依獣に似ていたからだ

｢光さんこいつら普通に倒せますよね」

「ああ、但し実も消滅させないと僕達もここの魔獣と同じ道を辿る事になるから気をつけて」

｢｢はいわかりました」」

そしてエステル達は憑依獣に似ている怪物を倒しながら紅蓮の塔の最上階に向かって行った。

そのころ時の庭園に向け行動をしていたアースラ内部で二人のエステルと異世界ヨシュアがいないことの気がついたなのはたちはリンディさんに連絡を入れた後エステル達が消えた場所になのははヴィヴィオを共に向かうとそこには異世界に続く道がまるで二人を待っているかのようにゲートが安定していたのだった。

異形の怪物たちを倒して最上階にたどり着いたエステル達の前に現れた者は・・・