No.76728

真・恋姫†無双魏√EDアナザー 外史の統一者2-6

sionさん

戦闘場面です、正直ちょっと自信がありません。
気になる点などコメにでも書いてくだされば改善できるかもしれません。
そんな感じで・・・それではお楽しみいただければ幸いです!

2009-06-01 18:11:51 投稿 / 全7ページ    総閲覧数:78408   閲覧ユーザー数:45668

「な!」

 

それを見たとき一刀をはじめとして星・詠は驚愕の声をあげていた。

 

予想では出てきても半数だと思った敵が全軍で出てきたのである。

 

「伝令!詠に報告!敵は全軍での突撃を選んだ!北郷隊はこの全軍での突撃を捌き、もとからの作戦通りに動く!・・・3万という数に踊らされるな!数は膨れても敵と此方が接するのは多くて二千まで!折角全軍が出てきたんだ、左翼と右翼の両武将を合わせ囲い込もう!と・・・いけ!」

その言葉を記憶した伝令が詠のいる本陣へと走る。

 

あわただしい喧騒を切り裂くように一刀は叫ぶ

 

「北郷隊の皆よ!敵ははじめに予想したものより多くが出てきた!まるで猪の様にだ!だが恐れるな!俺は一歩たりとも敵から逃げず戦うだからすまない!ここを抜かせるわけにはいかないから・・・みんなの命俺に預けてくれ!・・・一兵でも多く生き残り、敵の足を完全に止めてやろう!弓矢用意!いつも通り相手の突撃の威力を削ぐぞ!今日は多いからな斉射も精度より数だ!前衛3射の後衛5射!距離をあわせることを考えろ!」

 

その声に呼応するかのように北郷隊は弓を構え矢を番える。

 

「全軍構え!」

 

一瞬の静寂のあと、息をはく音だけが兵たちの耳朶を打つ、隊長の声を逃さぬように

 

「第一射・・・射て!!!!」

 

その声を合図に一斉に放たれ、「当たったかどうかを見るな!第二射構え!敵がくるぞ!」

 

その声に兵たちは次の矢を番える

 

「第二射・・・射て!!!!」

 

第二射が放たれる、同じように三射とここまで前衛と後衛が放ち

 

「前衛は盾の用意!抜かせるな、そこを退いていい理由が今どこにもない!」

 

地面に置かれていた重厚な盾を構えた。下に突起がついており地面にスパイクのように突き刺さる

 

ものである、当然盾の正面部分にも鋭い突起がついている。2000枚の盾の壁が完成されていく、そ

 

の様を黄巾党は・・・振り来る矢と自らが出す砂塵でよく確認することが出来ない。そして確認で

 

きる最前衛も・・後衛が走り来るゆえ止まることができない。

 

「後衛、第四射構え!前衛の負担を減らしてやれ!・・・射て!!!」

 

第4射を射ったところで敵の先陣が大分近づく・・・

 

「後衛、第五射は無しだ!前衛との入れ替えにも備えろ!」

 

こうして放たれた総数約1万の矢は敵の勢いと数を確実に削っていた。

 

「いいか皆!俺達の眼前の大地は敵にとってはこれ以上無い死地だ!今的の数も減らせた!ならば

俺たちの役目はこの死地を死地たらしめることだ!ここより先!我等の後方には敵に譲る道は一切

無いものと思え!」

 

オオオオオォォォという怒号はどちらのものか・・・黄巾の先陣とを北郷隊の盾は正面から衝突を

 

し・・・黄巾党の足は一瞬だが完全に止まり、先陣は後続に押しつぶされるように圧殺されてい

 

く。その突撃を受ける北郷隊もまた後ろに少しずつ押し込まれていく。

 

 

正面の勢いが止まり溢れるように兵が左右へと分かれていくが

 

「華雄隊!北郷隊に借りを作るな!最強の武によって敵を絶望の淵へとたたき返せ!・・・全軍!私の背を追え!突撃!」

 

右に溢れた黄巾軍は左翼から飛び出した華雄隊と正面からぶつかり、先頭を行く華雄を筆頭とした

 

騎馬によって狩り殺されて行く、その討ち漏らしたものを後続の歩兵が完全に抑えていった。

 

一方董卓側右翼に溢れてきた敵に対しては

 

「星!歩兵500を預ける!右翼に溢れてきた敵を一兵残らず狩ってこい!」

 

「御意!」

 

そんな会話をした星と北郷隊後衛1000の内半分の500によって拮抗常態に持っていかれ。

 

その様を見て突撃を掛けた詠が指揮を取る歩兵2000の本陣の増援を受け、右翼側も着実に押し込ま

 

れていった。

 

さらにそこから黄巾党の後方左翼側から霞率いる騎馬2000と歩兵2000の部隊が突撃を掛けることに

 

よって、黄巾の者達は完全に混乱状態に陥っていった。

 

真っ先に先端を開いた北郷隊は消耗激しく、士気だけで持ちこたえている、後方で迎撃をしていた

 

兵が半分に減ることで前衛の盾を持っている者たちの負担が増えてきているのである。その負担で

 

士気も着実に削られていく。(このままじゃ崩されるかな・・・)

 

そう思った一刀の行動は唯一つだけ。

 

「俺の名は董卓軍北郷隊隊長!北郷一刀だ!誰か俺と戦うだけの勇気があるものはいるか!」

 

その声は剣戟の音と血肉が飛び散る音、そして断末魔と悲鳴と怒号が織り成す戦場の音楽の中であ

 

ってもよく響いた。驚愕をあらわにしたのは軍師の詠と副官の星、そして

 

「あんたなにをやって!「俺が相手になってやろう小僧!」・・・っく星!一刀のところへ!」

 

「当然!」

 

そんな二人のやりとりも虚しく一騎打ちが始まる

 

「名は?」

 

「俺の名前は黄邵だ!天の御使いなんぞと呼ばれているようだが我等が天の頂は張角様達のみ!その偽の天の名前、ここで地に落としてくれるわ!」

 

「別に好きで名乗っているわけじゃないんだけどね、ここで死ぬわけには行かないから。この戦に勝つために出来ることをやらせてもらう!」

 

「抜かせ小僧!死ねぇい!」

 

そういうと黄邵の斧とも大剣とも見て取れる武器が横薙ぎに振るわれる。その一撃を後ろに飛びか

 

わし一刀も安貞を抜き放った。

 

「そのようなか細い剣で俺の一撃を受け止められると思うな!」

 

そう叫ぶとまた横薙ぎに一閃、それを今度も一刀はかわす。

 

その返し際に「ッハ!」相手の顔面めがけ刀を振るい

 

「フン!」それを受け止められ力で返される。

 

 

 

「その程度の細腕でよくも一騎打ちをする気になったものだな・・・後悔する間もなく逝けぇい!」

 

大上段からの両手を使った振り下ろし、威力や破壊力はとんでもないものだということが目に見て

 

取れる、けれどその動きは酷く遅い。だから一刀はその一撃を両手で持った刀で始動にあわせ相手

 

の大剣に当て、受け止めることをせず、刀をその力のままに流し軌道を逸らした。大剣はその逸ら

 

された軌道のまま空を薙ぎ地面へと突き刺さり。

 

「ッラーーー!」

 

一刀は相手の力を逸らした刀をそのまま切り返すように振るい、相手の振り下ろされた手首を薙

 

ぎ落とし、その勢いを殺さずに斜め上へと一閃し・・・黄邵の頸を跳ね飛ばした。

 

一瞬の静寂、どちらの軍も一度その手を止めて、そこに響いたのは遠方の怒声と剣戟そして、北郷

 

一刀の息遣いだけ・・・長いようで本当は数瞬のその時間は

 

「敵将黄邵!董卓軍の天の御使い、北郷一刀が討ち取った!」

 

その叫びで破られた。かたや歓喜による怒号で、かたや驚愕による怒号で。

 

「一刀殿!お乗りください!」

 

いち早く駆けつけた星は

 

「!助かる」

 

敵と味方入り混じる戦場の最前線から一刀を自分の馬の後ろに乗せて

 

「北郷隊の精兵どもよ!貴様等の隊長は目の前で勇気とその武を見せ付けた!敵を討つならば今だ!しかし我が隊は攻める部隊ではなく通さぬ部隊!ならばその役目を我等が主にみせよ!!」

 

この一騎打ちと激で北郷隊は完全に持ち直した、士気の高さは肉体の疲労を一時忘れさせるのに十

 

分なものであったのだ。

 

「しかし一刀殿・・・無理をなされるな!貴方にもしものことがあればどうするのです!・・・

今は戦場ゆえこの程度にしておきましょう」

 

その言葉に苦笑を漏らすとため息を一つつき一刀の士気が少し下がったのは割愛

 

 

その頃華雄は左翼から騎馬を持って討ちいり黄巾軍の右翼を完全に蹂躙していた。

 

「何だこいつ等は!歯ごたえも何も無い弱卒ばかりではないか!・・・私はこの勢いのままに敵軍中央部まで切り込む!全軍への命令は一つだ!私の後を追い、敵を倒せ!貴様等は曲がりなりにも私の与えた訓練に耐えた精兵共だ!ならばいける!いくぞ・・・全軍突撃!愚かな黄巾の奴等に武の違いを教えてやれ!」

 

そう言って突撃しようとしたところに

 

「華雄様!北郷様、賈詡様両名より伝言です!」

 

「なんだ!私の部隊は今から突撃を」

 

「お聞きください!・・・敵は全軍での突撃を選んだ、あえて敵の中枢まで入らずとも外から囲い込むようにして封殺していけばいい、くれぐれも敵の中枢へと討ち入らないように、左翼の主導権を完全に掌握しておいて欲しい!とのことです」

 

「・・・二人がいうのなら従おう。全軍に告ぐ!我等はこのまま左翼で敵を蹂躙し続ける!

張り合いの無い場になるが油断せず、一兵も通すことのないように!」

 

「「「「応!」」」

 

 

同時刻、後方右翼の張遼隊にも殆ど同じ内容を伝令が伝え張遼隊も右翼を蹂躙し主導権を握ったま

 

ま待機という形を取った。そして

 

「詠!そろそろ頃合じゃないか?それと俺の部隊の前衛では正面はもう無理そうだ!其方の本陣との入れ替わりを頼む」

 

「わかったわ、一刀と星で左右両方に分かれて、一気に敵を包囲するわよ!銅鑼を合図として鳴らしなさい、あの二人ならそれと此方の動きだけでしっかりと対応してくれるわ」

 

そして銅鑼の音が鳴り響いて左翼前方を趙雲指揮する北郷隊、同じく右翼を北郷隊本体、正面を詠

 

が指揮する本体、左翼後方を華雄隊、右翼後方を張遼隊と完全に包囲する形を整えたのである。そ

 

して包囲された黄巾軍は中央部をはじめ内部で争いを起こし勝手に自滅していくものと、包囲され

 

た端からじわじわと削り殺されていくもの達だけだった。

 

「・・あらかた終わったわね・・・平気一刀?目の前でこれだけ人が死ぬ戦いなんて初めてじゃない?」

 

詠は心配そうに一刀の顔を覗き込み

 

「ん、大丈夫だよ詠・・・やらなきゃ被害が広がっていただろうし・・・俺が弱気な顔をしてたら星や俺の隊の兵達に笑われる」

 

そう言って笑むのだが

 

「強がらなくていいわよ・・・その今回は僕の読みも外れて一刀達には結構無理させちゃったし・・・一刀の部隊の人たちが僕達の中では一番被害が多いから、一刀はやっぱりそういうこと気にしちゃうんだろうなって思って」

 

その笑みに苦痛を感じてそう問いただす

 

「・・・平気って言ったらうそになっちゃうけれどね、うん、まぁなんというか。これからのことを考えたりして・・・さ」

 

「これから?」

 

「そう、詳しくは後で話すけど・・・これからもっと大変になるよ、きっと」

 

そう悲しそうにけれど真剣な顔で答えた一刀の顔に少しだけ見惚れた気がしなくもないが

 

「わかったわ、何か合ったらちゃんといいなさいよ?僕はまだちょっとやることがあるからこれで行くね。」

 

そう告げて詠は後始末へと向かっていった。

 

「少しいいか?一刀」

 

そう言いつつ華雄は一刀の隣に腰を下ろして

 

「何?華雄」

 

 

一度目を閉じ、何かを思案したそぶりを見せ、此方の目をしっかりと見据えて

 

「なに、今回の作戦あの囲い込みは見事だった。賈詡からも聞いたが今回囲い込むのを提案したのは一刀、お前らしいからな・・・単純に驚いた、それに羨ましいともな」

 

「羨む?華雄が?俺を?」

 

そう疑問符を頭に浮かべる一刀に華雄は苦笑という笑みを浮かべ

 

「その通りだ・・・私は武ではそうそう誰かに負けるつもりは無い、張遼とはほぼ互角だがな。だがあいつには私にないものがある・・・知略だ。私は、その、少し熱くなりなり易すぎる性質でな、そのせいで苦汁を舐めたこともある・・・それでもこの性質は直らない。今回もそうだ、敵が弱いと見るや中枢を食い破ろうと突撃をしようとしてしまった。一刀と賈詡からの伝令の内容で今日は収めたがな・・・」

 

その独白は何かを後悔するかのように、何かに脅えるかのように

 

「あの場で突撃していてもきっと勝利は手に入れられただろう・・・だがあそこで突撃したら私の兵達はもっと多く死んでいただろう。兵を失うことに恐怖はしない・・・だが、それよりも少数で済む策があるなら私もそれを採用したい、けれど私では策など思いつかない・・・私は個の武を持って兵達を助け勝利を手にするしかないんだ」

 

その心はこの血に濡れた大地にあってとても儚げに

 

「だから、あの戦場にあってあれだけ冷静でいられた一刀のことを私は羨ましく思うし、その・・・少しあこがれる。個の武ではまだまだだがな!・・・それでも一騎打ちをして兵の士気を保とうとした一刀を私は責められない。そんな一刀が何か辛そうな顔をしていたのでな、これだけ言いにきた・・・ありがとう、一刀のおかげで私は部下を無駄に失う無能に成らずに済んだ。一刀がいてくれたおかげで救われた命は多い・・・だからその・・・そう落ち込んだ顔はしないでくれ」

 

そしてその顔は、少し赤くなりながらも、優しく美しい笑顔を称えていた。

 

瞬撃と言えばいいのだろうか、その顔に、心に、言葉に一刀は見惚れた。

 

「ん、私らしくないな・・・さてそういうわけだ一刀、そう落ち込むな!城に戻ったら董卓様にちゃんと笑って差し上げるんだぞ?あの方は優しすぎるからな。」

 

そう立ち去る姿に一言も声を掛けられないことを後悔しながら、黄巾との戦いは幕を閉じた。

 

後から調べた結果詠が言うには、黄巾の陣には糧食が殆どなく、それを巡って元々複数の賊や農民

 

の集まりである彼等は内部で争っていたようで、それが爆発して包囲されたときに内部で揉めてい

 

たようだ、そして糧食が無い故に普段より士気も低く弱卒が一層弱くなっていたとのこと。そして

 

全軍突撃に関しては若干呆れながら

 

「誰か残して裏切られるのがいやだったからじゃない?」

 

とのことだ。

 

 

そして天水に帰ると・・・星と霞、詠、そして月にまで一騎打ちのことについて責められた、霞と

 

星で鍛錬を見ることとその量が増えたことで漸く収まったが。その黄巾との戦いが終わるとここの

 

周囲の賊被害は激減し、暫くしてから魏の曹操が黄巾党の本拠点を占拠したことで、黄巾の乱を後

 

世に語り継がれるこの事件は幕を閉じた。

 

一見すればこれで平和になるはずなのだが。

 

「月、朝廷から使者が来てるわよ・・・」

 

「朝廷から?なんのようだろう・・・」

 

そう、それは

 

「とりあえず合わないわけには行かないし・・・嫌だけれど行かないとね」

 

「うん・・・なんだろう、何か嫌な予感がするよ・・・」

 

大陸に燻っている火を業火に変える

 

「はじめまして董卓様、本日は何進様の命により参りました。実はこの度、宦官の排除を何進様が推し進めておりまして、その話にあなた達も乗っていただきたく、是非洛陽までお越しいただきたいのです・・・もちろん?大将軍様の命故、まさかお聞き入れいただけないなどありませんな?」

 

一つの大きな出来事へと発展していく。

 

「詠ちゃん・・・」

 

「・・・わかりました、大将軍様に逆らうわけにも行きません、兵などの準備が整い次第洛陽へと向かいましょう」

 

その出来事は

 

「流石は董卓様、それでは私はお先に戻らせていただきます」

 

心優しい一人の少女を責め立てる。

 

 

 

-あとがき-

こんな感じで次回へのつなぎを残しつつ終わってみました。

戦闘ですがどうでしたでしょうか?分りにくかったりしませんかね?

ちなみに今回の戦法は結構メジャーなところを参考にさせていただきました。

盾は・・・キン○ダ○をみて即決しました(ぁ

いや、春秋戦国時代にあれを使う発想を取り入れるなら三国志でもありかなと・・・すみません反省します。

そして今回は一刀君初の実践一騎打ちです!何故今か?そりゃ次からの話で今の一刀君が一騎打ちで勝てる相手なんて(ゴニョゴニョ

なので今回は一刀君メインで戦ってもらいました、そうでないと次の戦いのとき一刀君の評価が低くて大変なことに成ってしまうので・・・

さて・・・個人的には理解しているのですが説明不足な間が否めないので包囲するときの布陣でも・・・

            黄巾        

(華雄隊)◎◎  ■■■■■■■■  ▼▼(張遼隊)

        ◆◆ ■■■■■■■■  ◆◆

            ■■■■■■■■

            ■■■■■■■■ 

(趙雲隊)◆◆  ■■■■■■■■  ◆◆(北郷隊)

         □□□□□□□□□□(本陣)

    ↓

◎──── ◎ ┌──▼▼

      ↓  ↓ ↓

  ◆→■■■■■■■■←◆

  ◆→■■■■■■■■←◆

  ◆→■■■■■■■■←◆

  ◆→■■■■■■■■←◆

    □■■■■■■■■□

      □□□□□□□□

       ↓

包囲完成

      ◎ ◎   ▼▼

    ◆■■■■■■■■◆

    ◆■■■■■■■■◆

    ◆■■■■■■■■◆

    ◆■■■■■■■■◆

    □■■■■■■■■□

      □□□□□□□□

 

 

大雑把に書くとこんな感じで包囲しました。もう真ん中とか・・・なにも出来ませんよねここまでされるとw

そんなわけで次に続きます、このタイミングで拠点入れるかそれとも最強の彼女を引き入れるか悩みつつ。

それとコメでくれた方々感謝ですジロジロみてやってくださいw喜びます(ぁ

それではよんでくださってありがとうございました。また次のお話で!

 

 


 
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