派遣社員でよく働いていた時のことを書きます。

派遣社員でよく働いていた時のことですが、いつも家から電車で最低でも1時間から遠いと3時間くらいかかる場所に派遣されていました。つまりちょっと遠方の場所に派遣されることが多かったのです。

今思うと方々にいる作家や画家志望の人に私の顔を見せて作品に登場させて、その後その作品を気に入ったプロがさらに手を加えて商品になるのを期待していた、あるいはそこまで考ええいなかったかもしれないけど、具体的に正確な理由は定かではないし、判断材料が乏しいため厳密には割り出せませんが、ともかく近場の仕事は殆どもらえませんでした。

しかし、結果的に私に似ている人相の作品登場人物や商品が非常に多いのを見てもアマチュアでプロを目指している人が現在のプロに投稿サイトなどでリクエストをしてそういうキャラクター商品を増やしたり似ている人相、あるいは似て見えるようにメイクしたり整形したタレントや俳優をたくさん登場させていたのは事実だと思います。

もし作家志望者の中に、作品の登場人物に上手くタイプを置き換えすり替えして登場させれば、やがて証拠隠滅もかねてそのモデルになった人物が失業と言うか仕事が少なくなって行ってそのうち接客に行くしかなくなれば、作品の商品が売れて、作品を買った客がその接客の店に行けば儲かるなんて思っていたとしたら本当におぞましいし汚らわしい気がします。

よくいい年になっても独身だとどうしようもないと言う人がいますが、せっかく結婚しても真面目で良心的なのは新婚時代だけで、それを過ぎて結婚生活に飽き飽きしてくると外を歩いていて目についた人がいると何とか作品の商品代用品に陥れて、失業させて接客に行かせようとすることの方が私から見たらどうしようもないと思うのです。

その際、決して表立っては表現したり見せませんが強烈な独占欲と支配欲もともなっていると思います。自分は妻帯者で家庭を壊したくないけど相手の人生を破壊してまで自分専用になるまで縛りたいと言うのがミエミエだと言うことです。

ハッキリ言ってその状態は、自由を愛する私にとっては、迷惑でしかないと思います。