ムカデ娘二回目　土壌系に近いかもしれないムカデイメージ　牙は先を黒にしようかどうか
何となく脳内妄想の常連だったり、いつの間にかライバル視されてる相手がいたりします　期間はもう…　
描き方は下書き　形と色塗り　詰めてく　で　ある動画を真似　
鉄は暗い色で形取って明るいとこ塗る（下も明るめ）2色でいい？でぼかし2　ざらざらしたものほどぼかし

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妖怪同士の闘争が激化する中、自分の力に限界を感じたある大ムカデは信仰の力で格をあげようとした。
早速近くにあった鉱山村で人に化け、都合のいい教えで自分に信仰を集めようとしたが、人の信心を集めておくのはどうにも難しい、四苦八苦するうちに時代は過ぎ、妖怪の闘争もとっくに終わり、村は時代の中で大きな発展を遂げていった。しかし彼女はそれに気づかず、頭を抱えながら信仰を集め続け数百年。
今、村だった場所には大小のビルが立ち並ぶ。鉱山のあった村は先見の明で廃鉱後も都市へと拡大していった。その北部には大きな神社と、その本殿になっている祠がある。ここでは地域の伝承が薄れつつある時代において、近隣都市とともに未だ根強い土着神への信仰が残っていた。
誰もいない神社を写真に写すと、たまに着物の女が微笑んでいると観光客にも評判である