No.754738

英雄伝説太陽と闇の軌跡

第36話3人の救出するための話し合い後編

2015-01-30 15:19:28 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:793   閲覧ユーザー数:791

なのはとエステル達はアースラでの話し合いを終えた後海鳴市の公園に来ていた。

 

 

「まさかエステルさんたちの大事な人まで転移していたなんてそしてその人たちがフェイトちゃんのお母さんの所にいるなんて思わなかったです」

 

「私達もまさかなのはちゃんの友達のお母さんにあの教授が協力していたとは思わなかったし、それ以前に教授が生きていた事に驚いているけど」

 

「ところでエステルさんその教授てそんなに強敵なんですか?」

 

「強敵と言うより陰険な奴ね自分は普通に戦えばいいところを仲間同士で戦わせたり色々卑怯な手段を当たり前のように使ってくるわね」

 

「例えばなのはちゃんの嫌いな物を幻術で見せてその隙を突いて攻撃とかね」

 

「うわあそれは相手にしたくない方ですね」

 

「だからなのはちゃん教授が向こうにいる以上明日の決闘は用心して戦ってね」

 

「はい明日の決闘に勝ってフェイトちゃんを解放できたら私もエステルさんたちに協力しますから」

 

「「ありがとうなのはちゃん」」

 

「さてなのはちゃん明日に備えて帰りましょう」

 

「はいエステルさん」

 

そしてエステルとなのはは翠屋に戻っていた。

 

 

そして時の庭園ではワイスマンがフェイトの体にちょっとした改良を加えていることをプレシアもフェイトの使い魔も知らずにいた。

 

「さあ明日だ私の念願だったオーリーオールを再び私の物にする為に私の世界に帰還する為にプレシアが作ったこの娘とあの魔道師の娘の力が必要だったがソノピ-スハ明日揃う私の望んだ最高の形となってな」


 
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