考えてみて下さい。本当の幸せについてもっと真剣に。例えば、住まいは立派で数が多くても、そこにいることは簡単に出来ても何を手伝ってもただ働きで報酬がまったくなく、たまに時間を見つけてアルバイト出来たとしても、日中は年中野暮用を言いつけられて、その内訳は宿泊代金だとか自由に出入りできるからとかそんな理由で、ろくな蓄えができないのと、住まいは見た目立派でもすごくもないアパートやコーポ暮らしてであっても必ず毎月自由になるお金が数万円あって適当な部屋数―そんなに多くないですね、せいぜい一部屋か二部屋だと思います―だけ毎日清掃していれば普通の人並みの生活が出来て、アルバイトをする時間もきちんとあるのとどっちの生活が良いと思いますか？

芸能界は裏はとっても汚い世界だと昔からよく耳にしましたが、どうやら本当にそのようですね。常に周囲には良いところばかり強調して必死でそういった環境をうらやましがらそうと必死なのがミエミエだと思います。

もしも騙されてそのような環境に飛び込めば、年中睡眠不足と過労で目が充血して体がフラフラの状態に陥ること請け合いだと思います。たまに何もすることがない日があったなら、ただひたすらグーグーと睡眠の世界に入って行くだけが楽しみみたいな毎日が待っているだけだと思います。

そして思うんですが、話は少し変わりますが、全員ではないですが、人によっては、いかにもあのタイプとくっつけてやるとか一緒にさせてやるという風にちらつかすけどそのちらつかせたり唆している組織媒体側の本音が実はまったく違っていて本心は、過去に既にこっぴどく断られたけど未練がある何処かのお偉いに似ているタイプにどうしてもいつかは回したいために―つまり再度まともにその相手のことを考えるように仕向けるために―そして、おとりのために、他のもてるタイプをちらつかせてとにかく他所の人とくっついて上手く行かないように監視したいだけ、そして現在どういう状況か調査させて報告させたいだけというやり方もどう考えても、過去の人が裏で延々と付きまとっているとしか考えられずなんとなく非常に感じが悪いなと思います。

実際にRとかFみたいなタイプの二人が赤ちゃんの乳母車を押して近郊を歩いているのを見たこともあったのでその組み合わせはOKなのに他のある特定の数人だけは絶対駄目で、誰かを最初だけ必死にくっつけてもその後本当にうまく行きそうになると必ずものすごい引き裂き演出や嫌がらせを繰り返して邪魔して関係を壊そうとしているのも非常に見苦しいものを感じてしまうのです。ある程度期間がたっても本当にくっつけたいタイプと何も進行しそうもなかったら諦めるのが筋じゃないですか？ちょっとなんかとっても変だと思いますよ。そういうのって。