大分前に製作したツカノ以来、未だにヒコーキ熱が冷めないので罪在庫を崩してみました！

崩してみたのはハセガワ1/72　Ｆ－２Ａ/Bです。購入してから。かれこれ１０年近く積んでたような・・・（こんなんばっかしｗ）。

製作にあたっては資料としてモデルアート社刊「モデルアートプロフィール　Ｆ－２戦闘機」をメインにデティールを加えていきました。

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キット自体の出来は特に問題ないかと思います。試作型をモデライズした経緯から若干の差異はあるんですが気にならないならそのままでも・・・。

キットはＡ／Ｂ選択式ですので今回は単座型のＡ型をチョイスしました。

組み立てで注意するのはエアインテイク部分とキャノピーの磨り合わせでした。どちらも丁寧に合わせていけばなんとか・・・。

組みあがったら武装を取り付けます。今回は折角なんで模型ならではのif仕様に。

ＡＡＭ－３ｘ２、ＡＡＭ－４ｘ２、ＧＣＳ－１ｘ６、ＧＢＵ－３１ＪＤＡＭｘ２、スナイパーＸＲターゲティングポッド　という支援爆撃仕様としてみました。重量的にはギリギリ飛べるはず・・・。

ちなみに、翼端のＡＡＭ－３以外はハセガワのウェポンセットから流用しました。

あくまでもiｆ仕様なので実際の装備状況とはまるで異なりますのであしからず。

塗装はクレオスから発売になった「航空自衛隊機洋上迷彩色」セットを使用してます。どちらの色も調色せずに使ってます。

洋上迷彩は写真によっても色合いが変わりまくるので一応の正解をメーカーが用意してくれるのはありがたい限りですね～。

デカールはプラッツのＮＢＭ２１Ｆ－２用デカールを使用してます。

今回使用した８Ｓｑのパンサーマークはキットや別売りデカールにも含まれてないので途方に暮れているとモデラー仲間のＬＳ－Ｔさんから提供して頂きました、協力多謝！！です。

完成直前にピトー管折れたり、パーツが４次元に飛んだりとアクシデントが続きましたが苦労した分だけ感慨深いのでした。